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ジャストサイズ 4
2007/05/31(Thu)


下着にあてがった指をくいっと曲げて、ひっかくように彼氏君が布の上から

アソコをなぞって刺激する。

たまらず声をあげたが、みんな彼の口に中に吸い取られてしまった。

そのまま下着の脇から進入してトロトロになってしまったアソコに

直接指をあてがい、ゆきつもどりつかきまわす。

時折り一番敏感な突起をくるくるとなぞられ、抱きかかえられて

いるはずの私の背中がぴくぴくと仰け反ってしまう。

彼の愛撫の仕方は少し焦らすような感じで、アソコの周りをなぞりながら

やんわりと刺激していくので、もの凄く感じるのにどこか物足りない。

その物足りない感じがますますアソコに火をつけていくようだ。

中に指をいれて責めることはないので、指でかきまわされて

漏らしてしまうこともない。

それでも、焦らすような責めにすっかり下着の色が変わる頃

私のあえぎ声を吸い取っていた唇が離れ、耳元でささやいた。

「もう、ぐっしょりだよ。」

その低めの声もアソコの奥に響くようで、また中から溢れてくる。

一通り指での愛撫を堪能した彼は、私の下着の中から手を抜いて

その手で私の右手首を掴み、ベッドへと誘った。

いつもなら、ここで一緒にシャワーを浴びるのに

そのまま直行するなんて珍しいことだ。

他の相手からなら嬉しくないお誘いだが、彼からだとなぜかとても

嬉しかったりする自分が現金だなと思う。

二人でなだれ込むようにベッドに乗り、彼は素早く自分のシャツを

脱ぎ、私のめくれ上がったシャツもくるりとはぎとった。

手を後ろに回し、タイトスカートのファスナーを下ろして私の腰から

するりと落とすように脱がすと、自分のジーンズのファスナーにも手をかけた。

彼の肌の匂いと男の精の香りが入り交じった、いつもとは違う少しワイルドな

感じにくらくらしながら身をかがめて、ジーンズから覗く下着の上から

そっと舌をはわした。

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