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面接 伍の巻 「淫獣」 中の二
2008/03/05(Wed)

いつもと反対側に座らされ、そのまま膝の上に倒され腰を抱えられて

ここでようやく今回の候補者がレフティ(左利き)だと気が付いた。

今回の実技面接を含め、今まで何人ものスパンカー(スパンキング・マニア 叩き好き)と経験しているが

実は左利きのスパンカーと実践したことは今度が初めてだった。

ただいつもと左右反対なだけでこんなに違和感や新鮮さ、バランス感の悪さを感じるとは

まさに想定外のことで、ここですでに少し気持ちが飲まれていたのかもしれない。

レフティ氏の最初の一打がタイトスカートの上に落ちてきた時

情けない声を抑えることができなかった。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 伍の巻 「淫獣」 上
面接 伍の巻 「淫獣」 中の一

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面接 伍の巻 「淫獣」 中の一
2008/02/20(Wed)


薄暗くなった街並みの中でひと際赤く目立つマックの前に、その彼はひっそりと立っていた。

事前に服装確認をしていたのでたぶん彼だろうと思っていたが

私のサイズ(XL)を考慮すれば相手に私を見つけてもらう方が確実。

彼も私に気が付いたようですすっと私の横に近づき声をかけてきた。


「杏(仮)さん、ですよね?」


私が頷くと少し不安顔だった彼が薄っすらと微笑んだ。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 伍の巻 「淫獣」 上

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面接 伍の巻 「淫獣」 上
2008/02/20(Wed)


実技面接五人目と初めて逢ったのは、四人目の候補者「ダルマ氏」と仕事帰り面接をした翌日。

週末の「パパ」 「ガチムチ氏」と合わせて4日連続の実技付き面接の最終日だった。


      注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

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面接 四の巻 「ウール」 まとめ
2007/09/28(Fri)


とうとう年をまたいでなんとか終了した愛人欠員募集の実技面接 四の巻【ウール】

途中まで表題【ウール】の意味が明かされず、そのベールを脱いだ途端

女性陣の悲鳴(歓喜?恐怖?)が寄せられました~♪

ここで簡単にウールなダルマ氏(通称)のプロフ紹介。


■46歳(2007年5月現在) 173x76 既婚 都内在住 

職業 : ITデザイナー

嗜好 : スパンキングにちょっと興味のあるご奉仕され好きライト系エロ・サディスト

スパンキング・テクニック : Good

得意技 : ウール(純毛)責め 乳首舐めさせ責め など

特典 : 毛深い男性が好きな方には堪らないボディのダルマ氏
      そのウールに埋もれた乳首をかきわけ好きなだけ舐めることができます。


服装はイタリアちょい悪系、でも顔の雰囲気は「ダルマさん」でずんぐり色黒な和風。

年齢、身長体重はそれぞれちょっとサバを読んでる感じの少しきどった風な中年男性。

サディストと言うより「ご主人様」、いや「王様」願望が強いタイプ。

M奴隷にかしずかれ、全身ご奉仕をしてもらうのが大好きなマグロ系S。

「淫乱で貪欲な女は痴女的で、相手かまわず自分からむしゃぶりついてくるものだ」と

信じて疑わないエロオヤジな面も。

スパンキング自体は「ぱぱのお仕置き」ムードがあって、なかなか。

ただし、スリッパのかかと部分でのスパはかなりハード。

全身ウール(純毛)に覆われているので、抱きつかれると春夏時はかなり暑いという難点も。


★ダルマ氏との実技面接(お試しプレイ)詳細はこちら★
  注) 文中に出てくる『杏(仮)』は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 四の巻 「ウール」 上
面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三
面接 四の巻 「ウール」 中の四
面接 四の巻 「ウール」 中の五
面接 四の巻 「ウール」 中の六
面接 四の巻 「ウール」 下

<記事UP時:2008/02/09>


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面接 四の巻 「ウール」 下
2007/09/28(Fri)


『ダルマさん』から『冷凍マグロ』に変身したダルマ氏の、薄っすらと湿った上半身を

ウール(体毛)をかき分けつつ乳首を愛撫し、同時に私の小さめな手にすっぽりと収まる

小振りなモノをかなり長い間刺激していたが、、ダルマ氏の方はいっこうに次のステップに

移行する気配がない。

多少でも相手に対して情でもあれば、こういう一方的な展開も悪くはないが

今日がお初の相手では、元々責め好きなではない私がそこまで気分が乗る訳もなく

せっかくスパンキングで盛上がったカラダもすっかり冷め気味。

完全にお任せマグロモードを堪能しているダルマ氏のモノを握りながら

さてどうしたものかと思案した。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 四の巻 「ウール」 上
面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三
面接 四の巻 「ウール」 中の四
面接 四の巻 「ウール」 中の五
面接 四の巻 「ウール」 中の六

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面接 四の巻 「ウール」 中の六
2007/09/28(Fri)


ベッドサイドから私を見下ろしていたダルマ氏の身体は全体に浅黒く

そのほとんどが黒々としたウール(純毛)で覆われていた。

確かに服を着た状態でも手の甲がふさふさとしていたが、まさかそこまでとは

想定外のことに一瞬固まってしまった。


「さぁ、まずは舐めてもらおうかな。」


あ、あぁそうだった。ご奉仕系のことをして欲しいんだったよね。

その言葉で我に返り、視線をウールから黒いビキニに移した。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 四の巻 「ウール」 上
面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三
面接 四の巻 「ウール」 中の四
面接 四の巻 「ウール」 中の五

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面接 四の巻 「ウール」 中の五
2007/09/28(Fri)


「杏(仮)、これから俺の言うことを聞くと約束できるかい?」

ダルマ氏の想定外の問いかけにとまどい、どう答えたものか迷い

肩越しにダルマ氏の顔を見つめた。

私の沈黙を意味を察したのか少し言葉を付け足した。

「汚れることや傷つけることはしないから、安心していいよ。」

あぁ...それなら『ご奉仕系』のことを要求したいんだな。

それとも『拘束系』か?

「約束できなければ、お尻がもっと腫れ上がることになるよ。」

まだ少々迷っている私に圧力をかけるように硬く腫れ上がりかけたお尻の表面を

下から上へすぅーっと撫で上げた。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 四の巻 「ウール」 上
面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三
面接 四の巻 「ウール」 中の四

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面接 四の巻 「ウール」 中の四
2007/09/28(Fri)


ダルマ氏の、思いの外がっちりした膝の上で下着を剥かれ外気に肌をさらしながら

次の一打を待つほんの1-2秒がまるで何分にも思えてくる瞬間。

振り返らずとも感じる気配で、ダルマ氏の右手が振りかぶられたのが分る。

枕に顔をうずめ両手はしっかりとシーツを掴んでいるが、背筋がぞくぞくとうずいてくる。

次の瞬間、お尻のちょうど真ん中辺りに弾けるような衝撃を感じ、背中が反り返った。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

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面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三

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面接 四の巻 「ウール」 中の三
2007/09/28(Fri)


ダルマ氏が案内してくれた店から歩いて5分ほど、そこはいわゆるホテル街。

「河岸を変える」とは言ってももちろん飲み直す訳ではなく

大仰な門のあるちょっとレトロなタイプのラブホに入った。

中は思ったより小綺麗でかなり広めなタイプ。

最近リフォームしたのか水回りも新しく、アメニティも充実していた。

いつものクセで、ついあちこち室内をチェックをしていた私の後ろから

ふいにダルマ氏ががばっと覆い被さるように抱きしめてきた。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

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面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
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面接 四の巻 「ウール」 中の二
2007/09/28(Fri)


待ち合わせ場所は駅ビルの向かい、1Fにカフェの入っているビルのロビー。

カフェの入り口に近い柱にもたれ、道を行き交う人々を見るともなしに眺める。

最初の面接の待ち合わせで、私はいつも自分から相手を探すことはない。

先に服装と髪型、バッグの形状まで知らせてあるし、なにより見た目で言ったら

相手が私をみつける方が数段楽なはずだから。(激ポチャな為)

初めて逢う応募者に対して、あまりイメージを持たないようにしているのも

理由の一つかもしれない。

「今電車に乗ります」のメールから約15分後、近くに人の気配を感じて振り返った。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

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面接 四の巻 「ウール」 中の一

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