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予告
2007/04/29(Sun)


いつの間にかカウンターが回りまわって5桁になろうとしている。

当初、gooで始めた頃は心に思ったまま日々のことを綴るつもり

気持ちのはけ口的になブログになるはずで、ほとんど閲覧者も

いないだろうなと高をくくっていた。

3人+1人の恋人達と過ごす非日常的な日々を心の中だけに閉まっておけず

「王様の耳は、ロバの耳!」と叫びたかったのかもしれない。


途中からいろいろな方のご厚意でリンクを貼っていただいたり

貼らせていただいたりしながら、現在のFC2に引っ越してきて

暖かいコメントもたくさんいただき、気がついたらここまで続けてこれた。

本当にありがたいことだと思う。

お礼と感謝の気持ちを込めて、エッチな画像でも掲載♪...なぁんて

できれば良いのだが、私の激ポチャ裸体画像では逆に皆さんの気分を

害してしまいそうなので、前に彼氏君のために撮った【ニップルリング】時の

画像でも期間限定で掲載してみようか。

ちょうどGW期間中に5桁を迎えられそうな感じなので、GW期間限定

でもいいかもしれない。

でぶ嫌いな方用に注意書きを添えておけば許していただけるだろうか。


たかだか5桁で舞い上がっているのはお見苦しいとは思うが、ご勘弁のほどを。

いろいろな方のご厚意による5桁が、本当に嬉しくありがたいのだから。

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バックバージン
2007/04/28(Sat)


愛人B君と、この前の逢瀬についてチャットで話していたとき

もっとアナルオナニーをするように勧められた。

どうも私のアナルはすぐにキツク締まってしまうようなのだ。

アナル自体の経験はもう、20年以上前に遡るのだけど

こればっかりはそうユルユル~になる訳ではなさそうだ。

が、不思議なことに初めて経験した時、実は慣しもほぐしもなく

突然ズブリと差し込まれ、それでも何の痛みも感慨もなく

あれ?こんなもの?と言う感じの初体験だった。


確か二十歳くらいの遊び盛り、なんとなく馬が合う実業団のサッカー選手と

付き合っていた頃、まさにバブルの真っ盛りで週末はホテルも満杯

仕方なくレンタルルームに流れ込んだ。

部屋でいちゃついていたら、火が付いてしまったその彼が私をソファに
(レンタルルームにはベットはないので^^;)

押し倒しそのまま事に及ぼうとしたのだけれど、生憎く生理になったばかり。

それじゃあと、口で愛撫しようと起き上がろうとしたら

「あ、じゃこっちでいいよ♪」と

またソファに俯せにされて下着をおろされアナルにズブリ。

あっけなくバックバージンを奪われてしまった。

奪われた本人も、あれれ?みたいな。

痛くもなければ、別段とくに気持ちいいという記憶もない。

若さ故か、アナルも柔軟だったのかもしれない。

その後も何回か経験したが、やはり簡単にイン。

なんだ、アナルってこんなに簡単なものだったのかと少々拍子抜けした。

それから何年か経ち、20代後半にまた別の相手とアナルエッチをする

チャンスがあったが、そのときはもの凄い抵抗感と違和感があり

痛みはないものの、入れられている間その刺激で口がきけないほど。

「あぁうぅぅ...し、刺激が...刺激が、すごいぃぃ...」

今と違って普段そんなに喘ぎ声をださなかった私が、狼狽したような

うめき声をあげるので少し驚いた相手が

「あ?痛いの?苦しいの?気持ちいいの?」

矢継ぎ早に問いかけてくるが頭の中で言葉がまとまらない。

まるで内蔵に熱く熱した鉄棒を突っ込まれたような、もの凄い刺激。

「うぅぅ....熱いぃ....」

どうやら痛くはないと解った相手は、もともと少しSっ気もあったので

遠慮無く抜き差しをはじめ、ますます中をこすられ刺激にうめくことになった。

微妙な苦しみと言うか辛さの中に、初めて「辛気持ちいい」何かを感じたが

この経験で少しアナルに臆病になってしまった。

それがトラウマになったのかどうかわからないが、その後また別の相手と

アナルエッチをすることになった時も、やっぱり力が入ってしまうためか

辛さや違和感、引きつるような痛みを感じるようになりウォーミング・

アップのために、だいぶリードタイムが必要になってしまった。

が、その分こなれてくるとだんだんと奥の方からぐわっとくる

エクスタシーを感じることができるようになった。

またきつく締まってしまうかわりに、上手く力を抜けるようになると

程よく奥から中程にかけて動きながら相手を刺激することもOK。

まるで人間の足を手に入れるため声をつぶされた人魚姫。
  (いや...見た目はトドかフグなんですけどね^^;)


まぁ仕方ないので、B君の言うとおり日々マッサージを兼ねて

ウォシュレット浣腸とアナルひとりエッチに精進するしかなさそうだ。

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フェチと妄想 補足
2007/04/27(Fri)


実を言うとこのテーマが話題になった時は、私も他の大多数のM女さんたちと同様

なんと勘違い甚だしい人達なのだろうと、苦笑していたのだが

皆さんのS論を読んでいるうちに、だんだんちょっと居心地が

悪くなってしまったのだ。

ちょうど、日本に来てまもない外国人に「日本人」を語られている時の

ような感じだ。

曰く、日本人なら茶道、華道の嗜みがあって然るべきとか

曰く、日本の男は侍魂を持ち、女は大和撫子である、とか

曰く、日本人なら神道に従じているはずだ、とか

曰く、日本人なら相撲好きに決まっている、とか


私は正真正銘、戸籍も民族的にも日本人だけど上記の条件はひとつも

満たしてはいない。

それでも、産まれた時からずっと日本人なのだ。

フランス人だってワインもチーズも大嫌いって輩がゴロゴロいるのに

そう自分のイメージばかり押しつけなさんなって思ってしまう。


自分が日本人である、ということも「M気質のスパンキー」であるということも

もともと産まれた時から備わっていたもので、スパンキーなんだから

かくあるべきと言われても困ってしまう。

それと同じように、Sだったらこうあるべきだとか、人間的に偉大で

なければSの資格はない、という話になっても「いやSは単にSだろ」と

思ってしまう。

もちろん、大多数のMの人たちが望む「S像」や「パートナーシップのあり方」と

言う話ならなるほどと思う。

私もそういうタイプのSさんは素敵だと思うし、信頼関係の上に成り立っている

お二人を祝福し、成長変化されるさまを興味深く拝見すると思う。

が、だからと言って、大多数が望むタイプとかけ離れたSを好むMさんなんか

いるものか!と言うニュアンスのことを聞いていると、おいおい(^^;と思ってしまう。

そういうSM嗜好者自体がすでに世間では「外れた」人たちなんだよ、と。


世の中は思っている以上に広い。

私のように若くもなく、おでぶさんで、その上変態で淫乱で少々我侭な女が

好き!と言う奇特な人たちも少なからずいるのだから。

勘違い甚だしいと言われるSさんを、いい!と思うMさんがいてもおかしくも

なんともない。ただし絶対数はかなり少ないだろうとは思うけど。


せっかく世の中で少数派という貴重な部類にいるのだから、「絶対」とか

「必ず」とかいう変な枠組みに捕らわれず、もっと伸びやかな気持ちに

なれればいいんじゃないかな...と。

そういう気持ちで書いたということを補足として記しておきます。

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フェチと妄想
2007/04/27(Fri)


先日より、いつもお世話になっている葉月さんのところで話題になっていたテーマが

とても興味深いものだったので、私の独断と偏見でもう少し考察してみようかと思う。

ことの発端は葉月さんのところへ舞い込んだ同じような内容のメール数通。


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猫のお散歩
2007/04/26(Thu)


もう少し長引くかなと思った筋肉痛も一日で治まり、すっかり先週末の

逢瀬の余韻も薄れていく。

愛人C氏からは相変わらずメール攻撃は続いているが、さすがに出張中で

やや頻度が落ちて一日2~3通、B君も確かクライアント先へ出張中

A氏は突然熱病のように逢いたいメールが来るが今のところ音沙汰なしで

静かなものだ。

仕事は相変わらずで連休前のバタバタだが、深夜残業が続くほどでもなく

その日のうちに帰路につける、通常と繁忙期の間くらい。

こういう時が一番、退屈に感じてしまう。

遊びに行くほどの時間もなく、さりとてさほどの刺激もないルーティンワーク。

イベント系の仕事でも入っていればいいのに、こういう時に限ってレポート

作成だけが溜まっていたりする。

ここでグダグダしてても仕方ないので、今日は無理矢理仕事を早めに切り上げて

空っぽになってしまった心の引き出しを充電しに出かけてこよう。

久しぶりに本屋めぐりか、HMVで視聴三昧もおもしろそう♪

そのまま勢いで映画を見てもいいし、ハンズやロフトで冷やかしして

いつものショット・バーのマスターの顔でも見に行こうか。

さっきまでの退屈の虫はどこえやら、なにやらうきうきしながらレポート資料を

かき集めていたら、また不信気な視線をよこす隣の同僚と目が合った。

おっと、途中で戦場逃亡するのをバレないようにしなくては。


出口に近い後輩の席にこっそりバッグとジャケットを預けて、退散退散♪

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野暮天
2007/04/24(Tue)


この前のダーリン(彼氏君)との深夜のデートは残念ながらダーツバーで

ダーツもせずに飲みだけ。

そのうえ会社の一次会・二次会と散々ビールやワインを飲んできて

この席ではカクテル一杯でもう充分という風体。

ただ、ちゃんとした食事にはありつけなかったみたいで、二人分の肴を

ペロリと平らげ満足顔。

もしかして、うちに食事に来たかったのではないか?と疑いたくもなる。

せっかくいろいろ準備してきたが、無駄足になりそうだなと思いながら

普段無口な彼が、酔いのために滑らかになった舌で出張先の話や社内の

愚痴などつらつらと並べるのを聞き、適当に相づちを打ちひたすら飲んだ。


「ふーん、そうだったの。大変だね。あ、すいません、同じモノください!」

「それはないよねぇ。あ、お代わり!うん、同じモノ。テキーラロック!」

「来月もその調子なの?体壊しちゃうよ?あ、そうそうエル・テソロね!」


愚痴話が終わる頃には、彼氏君の酔い加減に追いつきそのまま追い越してしまった。

レジで私がきっちり自分の飲んだ分を支払うと、彼氏君は別段気にした風もなく

エレベーターホールにすたすたと歩いて行く。

せっかく二人きりになれたエレベーター内で私を抱き寄せるでもなく

そのまま、また街に出てタクシーに乗り込んだ。

食事もし溜まっていたことも吐きだして満足したのか、彼は少し眠そうな

目をして運転手に自分が降りる途中下車のポイントを説明した。

ほぉー、ほんとにそのまま帰るつもりなんだな。

まぁ付き合って5年近くだし、釣った魚になんとやらなんて良くある話だけど

君が釣った魚は鯉や鮒じゃなくって、ピラニアだって分ってるのかな?

エサが無ければ飼い主の指にも食い付くし、跳躍力を利用して他の水槽に

エサを求めて食べに行ってしまうんだぞ。

彼が車を降りる間際、わざと手を握り耳打ちするように猫撫で声で囁いた。

「今日は誘ってくれてありがとう。せっかくシャワー浴びて勝負下着に

着替えてきたから、これからちょっと遊びに行ってくるね♪」

眠気も覚め、びっくりしたような戸惑った表情の彼をそのまま車外に

追い出し、お休みと手を振った。


たまにはこの野暮天にもちょっとカツを入れておかないと♪

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頻度
2007/04/24(Tue)


基本的に愛人さんたちとの逢瀬頻度は月に1度くらいに調整している。

週末限定の逢瀬なので、今回は図らずも愛人B君とC氏との逢瀬が重なり

【ダブル・ヘッダー】
なことになってしまったけれど、たいがいは

愛人3人月トータルで2-3回、隔週くらいのペースで楽しんでいる。

平日にも逢うのはダーリン(彼氏君)限定、それが彼の特権かもしれない。

顔が見れるだけでも、飲みだけでも逢いたいと思うからだ。

その彼氏君も私同様、いやそれ以上の仕事奴隷ときているので

2ヶ月に一度くらいの頻度でしか逢っていない。

と、すると全部ひっくるめても月に3~4回程度のエッチしかしていない

ことになる。

世界の平均が年に103回らしいので、だいたい1/3くらいなとこだろう。

ただこの「回」というのが、一晩に何セットこなしても1回と取るのか

全所要時間平均5分のようなコンビニエッチも一回と取るのか

それによってだいぶ違うのではないかとは思う。

洋物AVではなく、普通の欧州映画でのセックスシーンで事の所用時間が

あまりに短いのでびっくりした経験があるからなのだけど。

後ろからぱっとスカートをめくって即挿入、ものの3分もせずにフィニッシュ。

「貴方とのSEX素敵だったわ♪私がその間に何回逝ったと思う?」

情事の後、軽く乱れた髪を直しながら言った女優のセリフに驚愕した。

ほとんど前戯なし3分エッチで何度も逝ったの??

なんて感度のいい、ウルトラ兄弟のような女性なんだ!と(^^;


いずれにせよ「回数」や頻度で計るより、互いの満足感や消費熱量で

鑑みた方がいいのではないかと余計なことを思いながら、次回の逢瀬では

もう少し熱量をセーブしなくていけないなと、ちょっとだけ自戒した。


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一日遅れの余韻
2007/04/23(Mon)


昨日の夜、久しぶりに筋肉痛だよと愛人B君から逢瀬感想メールが届いた。

太腿がつる感じがするのだそうだ。

その時点では私はまだ全身の疲労感と眠気だけで、症状が出ていなかったが

今朝になってベットから起き上がりざま、「うっ」とうなってしまった。

太腿の付け根と上腕の裏側、肩口から背中にかけてバリバリの筋肉痛。

だんだんとその症状が重くなってくるので、帰りの通勤電車はかなり

辛くなりそうだ。

そんなにアクロバティックな体位は取った覚えはないのだけど

媚薬が効いている間は、制限なしでのめり込むようにシテしまうから

普段運動不足のカラダには相当な負担が掛かってしまうのだろう。

ラブホと違い周囲を慮って声抑えるため、ついバックでしてしまう

せいもあるかもしれない。

枕に顔を埋め声を押し殺し、発情期の雌猫のように高く掲げた腰を

B君に掴まれた状態で、厳しくスパンキングされながら際限なく突かれ

揺り動かされ、腿も腕もぎりぎりまで働いてくれたらしい。

快適なアナルエッチと媚薬効果促進のために断食したのも手伝って

おかげで3kgほど減量になったが、それは一時のことだろう。


頭も半分働かず、体も使えない今日は簡単な事務作業を中心に片付け

早々に撤収するしかなさそうだ。

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ダブルヘッダー 帰宅報告
2007/04/22(Sun)


気だるいカラダをひきずってようやくご帰還。

まぁ不惑の身でよくこなしたと、自分で自分を褒めてやろうかと思ったが

もともと褒められた行状ではないなと思い、苦笑いする。

運良く愛人C氏も来週の出張の準備のために、いつものようにホテルの

ハシゴをねだることもなく、ビール一杯付き合うだけで帰してくれた。

B君の媚薬が残っていたせいで、いつになく甘えモードで接したため

情事自体も甘々ムードで比較的責めも軽く、ダメージも少なくて済んだ。

それでも四肢は縛りつけられ、電マ責めやアナル責めで声は少々嗄れ気味だが

媚薬効果ですぐ逝ってしまい反応も良かったせいで、C氏も責め追いせずに

私を満足気に抱きしめながら、全身にからみつく縄から開放してくれた。

半分うつらうつらしながら帰りの電車にゆられていると

バックの中でマナーモードにしていた携帯が震えだした。


「今日は休み?今何しているの?」


あぁ!ダメ。さすがの私のフットワークも今日はもう限界だよ、ダーリン。

あとはもう、全身に残る余韻を抱きしめ明日に備えて眠ることしかできないから。

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ダブルヘッダー 途中経過
2007/04/22(Sun)


愛人B君との逢瀬が早めに切り上げられたので

いったん部屋に戻ってきた。

早めに切り上げたのはお互い、もうヘロヘロでくたくただから。

なのに、今から速攻でシャワーを浴びて、愛人C氏の待つ

カフェに出かけてきます。

うーん、夜まで持つのだろうか。

ちなみに断食始めてすでに24時間以上経過中。

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ダブルヘッダー
2007/04/20(Fri)


愛人B君と今週末の逢瀬の打ち合わせメールをしているところへ

またまた爆弾メールを寄越してきた愛人C氏。


「24日より来月末まで出張になった。その前にぜひとも逢いたい!」

あ?その前の週末って...今週22日しかないんだけど?

「1ヶ月半も我慢できない!!」

あぁ....(--; はいはい。

私も1ヶ月半も朝昼晩とメールの一掃射撃にさらされるのは堪えられないよ。

それじゃ、12時過ぎ(B君の逢瀬後)でもいい?逢える時間短いけど。

「それでもいい!熟桃に逢いたい!」

.....わかりました。善処します。


B君との逢瀬は土曜の夜から日曜の朝、11時のチェックアウトまで。

B君のことだからフロントが混み合う前、10時半くらいには部屋を出るだろう。

荷物をターミナル駅のロッカーに預ければ、確かに移動は可能だ。

同じ日に別の人とも逢瀬をもつのは道徳的にどうかとは思うが

そもそもこの付き合い自体が倫理違反。

まして若かりし頃を思い出すと、もっとやんちゃなこともやらかしていた自分。

まぁこいうのもアリかなとは思う。

ただし若かりし頃と違い体力的な問題があるのだけど。

たぶん土曜の昼から断食して、その夜は夜通しで責められるのだろうし。

不眠不休の断食状態で、24時間耐久逢瀬ラリー.....

なんだかいつも何かに挑戦するような逢瀬になってしまうのは

私の節操のないところ不徳のいたすところなのだろうか。


「新しい媚薬到着したよ。なんとか間に合ったね。」

B君からの朗報、これで耐久ラリーに堪えられる?かもしれない。


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Should Spanking belong to BDSM ?
2007/04/19(Thu)


スパンキングはSMなのか?

以前、スパンキング系のサイトを彷徨っていたときに

良く目にした疑問だ。

今回久しぶりにそういうコメントをいただいたので

かつてスパサイトに載せた考察を再確認してみた。

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ラブ・ドラッグ
2007/04/18(Wed)


仕事に追われて連絡が途絶えていた愛人B君からメールが入った。


「頼んでいた新しい媚薬が間に合わないかもしれない。」


B君の仕事は納期のあるもので、ときたま籠もってしまいパタっと

連絡が無いときがある。

それはこちらも充分承知の上なので、愛人C氏のように余計な気を

回すこともなく気楽に構えている。


「別に無くてもOK。いつもの媚薬で楽しもうね。」


今回の逢瀬は私の都合で土曜の夜から日曜の朝までのプラン。

それでも15時間コースだ。

本当はいつもの媚薬とプラスして新しい媚薬とカクテルにしようと

いう目算がB君にはあったようだ。

媚薬に関してはB君にお任せ状態なので、いつも通りでも増えても

どちらでもOK。

でも、やっぱりここまで自分を解放してくれるB君と媚薬はセット

かもしれない。

C氏の時にはあんなに苦手な言葉責め的な会話も、B君のリクエストなら

抵抗無く受け入れてしまうのだから。


「俺のチンポ好き?チンポ好きって言って。」

「縛られて凄く濡れてる。もっと犯してくださいって言って。」

彼の言葉をうわごとのように何度も口にして、自分も興奮してくる。

そんなあからさまな言葉を冷めた気分にもならず、私が口に出来るのも

媚薬だけでなくB君のキャラのおかげかもしれない。

私の言葉でB君が刺激され、刺激されたB君が私を興奮させる。


気楽で気ままだけど、いつもドキドキワクワクする関係。

B君こそが私のラブ・ドラッグ。

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フットワーク
2007/04/16(Mon)


先週の土曜、イベント系の仕事を片付けそれでもいつもよりは少し

早めに帰宅した。

怒濤の一週間が過ぎ、疲れの溜まりきったカラダを着替えだけ済ませて

やれやれといった感じでベットに投げ出し少しうたた寝する。

このまま寝てしまえたらどんなに気持ちいいかと思ったが

やっぱりメイクを落として、メールチェックだけはしないと、と

起き上がりざまに、バッグからマナーモードにしたままの携帯を取り出した。


『メール1件、着信2件』


家に着く前に車内でチェックした時は無かったメッセージが画面にあった。

慌てて履歴を見ると案の定、彼氏君からの突然のお誘い。

折り返し電話を掛けるとまたお決まりのように「圏外メッセージ」

取り合えずいつものように着信履歴だけ残して、着替えの用意をした。

昼間は初夏日和で暑いくらいの天候だったが、夜も更けて肌寒いくらいに

気温が下がっている。

少し厚手のサマーニットと黒のスリット過多のタイトスカート。

念のため、勝負下着とストッキングを選んでいるところへようやく

彼氏君から電話が入る。

「まだ会社の連中と二次会の店に居るんだけど。」

そんなことだろうと思った。で、どうしたいの?

「時間が読めないけど...どうしようか?」

あぁ、どうして毎回自分で決められないのかね、この男は。

このチャンスを逃したら、またいつ逢えるかわからないんでしょ?

だったら行くっきゃないでしょ。とにかくフリーになったら連絡して。

「わかった♪連絡するね。」

電話を切るやいなや、そのままバスルームに飛び込みシャワーを浴びる。

ここでも念のためアンダーヘアーの手入れをした。

カラスの行水を済ませ、先ほど用意した服を着込むと髪を乾かしながら

PCを立ち上げメールのチェックをする。

せっかく落としたメイクを最初からやり直しているとまた電話が入った。

「フリーになったよ。そっちに向かっていいかな。」

それは、ダメ。今日は家に迎える準備は間に合わないから。

うちの近くのターミナル駅まで出てきて。私も10分後には家を出るから。

「う、うん。わかった。それじゃ駅近くのマックで。」

電話を切ると急いでメイクを済ませ、ジャケットを羽織って家を出る。

シャワーを浴びた肌に冷たい風が心地よい。

エレベーターホールで上がってくるのを待ちながら、携帯をチェックする。

あと30分で今日も終わろうとしているのに、私はどこに行こうと

言うのだろう。

ふと冷めた頭でそんなことを思ったが、まぁこれも恋の醍醐味。

相手に対してフットワークが重くなったらそれで恋は終わり。

明日の午前中、ゆっくり休めば疲れもとれるだろう。

ようやく昇ってきたエレベーターに乗り込み、これ以上冷気をカラダに

入れないようにジャケットの襟をあわせ、深夜の街へ繰り出した。


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トライアスロン逢瀬 3
2007/04/15(Sun)


アナルに徐々に掛かる圧迫感に、悦びとも苦しみともとれる深いため息を

漏らしながら、できるだけ力を抜いて愛人B君が差し入れるオモチャを

受け入れるよう努めた。

螺旋を描くようにねじり込まれる感覚に背筋がゾクゾクする。

「前も一緒にピクピクしているよ。」

わざわざ耳元で伝えられたB君の言葉に、思わず力が入ってしまい

アソコから汁か零れた。

【トライアスロン逢瀬 1】
【トライアスロン逢瀬 2】

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案の定 3
2007/04/11(Wed)


1ヶ月近く時間が経過してしまって少し記憶も曖昧になってしまいましたが

書きかけのものをおいて置くのもちょっと気になるので続きをUPしてみました。

ご興味のある方は

【案の定 1】
【案の定 2】

も一緒にどうぞ。(まだ続きます^^;)

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カミングアウト
2007/04/11(Wed)


今日でちょうど愛人B君に出会って一年になる。

なんだかあっと言う間で、そんな経ったような実感がない。

いつまでも出会った頃の感覚が抜けない理由のひとつに

お互いのプライバシーを明かしあっていないと言うこともあるだろう。

住所、職場、家族構成、友人、本名....何も明かしていない。

お互いに知っているのはハンドルネームと携帯&PCアドレス。

携帯の番号も一応教えあっているが使ったのは最初の逢瀬の

待ち合わせの時のみ。

まるでリアルで逢っているバーチャルな関係のようだ。

他の愛人A氏やC氏も似たようなものだが、二人にはファーストネーム

だけは教えてある。

それでも1年、愛人A氏にいたっては4年半も付き合っていくことが

できるのはお互いに相手に対する執着心が薄いせいかもしれない。

まぁ愛人C氏はしきりに単身赴任先の部屋まで遊びにくるよう

誘ってくるので深入りしないよう、まいどご遠慮申し上げている。

もう少しリスク・マネージメントを心掛けてくれると嬉しいのだけど。


ところで、今回ひょんなことでB君へ私の個人情報を

カムアウトすることになった。

前回の逢瀬で利用したウィークリーマンションをたいそう

気に入ったB君より、次回の逢瀬の予定伺いが入ったのだが

私の都合でB君が先にチェックインすることに。

その際に連れの名前と住所が必要になったのだ。

前回はお互い別々に記入したのでそのまま個人情報はふせたまま。

もちろん今回も仮名や仮住所を使っても通用するとは思ったし

B君の方もどちらでもいいよとは言っていたが、なんとなく

カムアウトするのも一興とメールで伝えた。

あとは今までのHNで呼ぶのも、本名で呼ぶのもB君しだい。

どちらにせよ、私は私であることには変わりない。


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魔法の言葉
2007/04/09(Mon)


こんな私でも、たまに職場の若いお嬢さんたちから

恋の相談を受けることがある。

どう考えても相談する相手が違うと思うのだが

彼女らからみると、年長者はみな経験豊富に見えるのかもしれない。

もちろん、私も相手を見て回答を考えるようにしているので

私のような奔放な生き方を勧めることもないのだが。

若さゆえの心の揺れや浮き沈みを誰かに話したいだけなのかも。


私が一人残業でPCのモニターに向かっていると、帰り支度を

すませた彼女が定時に帰った同僚の椅子に荷物を置いて

こちらを伺っているのは話を聞いて欲しいサイン。

彼女の恋人は私と同世代の年の差カップル。

文字通りオトナな恋人に自分の感情が空回りしてしまうのが辛いらしい。

「私、いつも彼にワガママばかり言ってその度謝ってばかりなんです。」

彼女はその状態につくづく自分が嫌いになってしまうと言う。

私からするといかにも可愛らしいワガママだが彼女にしてみれば

切実な思いなのだろう。

「遅い時間にメールしてごめんね。」「無理に逢う時間取らせてごめんね。」

いつもいつも謝ってばかりいるのは気分が滅入るらしい。

まぁ、それはそうだろう。なので彼女に魔法の言葉を授けた。


『ありがとう』


たったそれだけ。

「忙しいのに煩わせてごめんね」じゃなくって

「忙しいのに逢ってくれてありがとう♪」

「給料日前なのに散財させちゃってごめんね」じゃなくって

「美味しいとこに連れて行ってくれてありがとう♪」

謝る方も辛いだろうけど、毎度謝られる方も気が重いだろう。

だったら感謝されるほうが気分がいいというものだ。

「いい?本当に悪いことしたと思うとき以外、謝っちゃだめ」

外資系育ちの私の教え、彼女に伝わるといいのだけど。


私の場合、恋人や愛人たちの膝の上できっちりお仕置きされる

そのとき以外、素直に「ごめんなさい」なんて言えやしないが。


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骨休め
2007/04/08(Sun)


楽しみにしていた週末だったが運悪く、というかいかにも彼氏君らしく

風邪気味のため2ヶ月半ぶりの逢瀬もお流れになりそうだ。

約束をしていた桜の花見もこの雨でどんどん散ってしまうだろうし

季節外れになってしまったバレンタインのショコラもそろそろ

賞味期限切れになってしまう。

自分自身も月のモノの到来で少々体調不良。

一人エッチを楽しむ気分もどこえやらだ。


ケ・セラ・セラ


こういう時は思い切ってしっかりと骨休めをしよう。

ついつい楽しいことに夢中になってきちんと休むことを

忘れがちな自分への贈り物として。

また来週から修羅場のような仕事場に元気に復帰するために。

静かな時間に身を任せて。

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フレッシュ&フルーティ
2007/04/07(Sat)


最近、深夜に愛人B君とメッセンジャーでチャットする機会が増えた。

話の流れでB君所蔵のAV動画をメッセンジャー経由で送ってもらう

ことが増えたからだ。

もともと多くて週に1~2度のメールのやりとり、逢瀬前でも一日1往復

くらいの頻度だったが、ここ1週間で3回もチャットをしている。

私の性格からすると、だんだん話すこともマンネリ化して飽きてしまったり

するんだけど、ことB君と話していると話題がつきない。

一重にB君の知識(エロ系過多^^;)の豊富さと好奇心、探求心の強さの

おかげだと思う。

また、淡々とした性格から想像できないほどマメだったりもする。

最近お互いにハマっているアナル系に、SMとスパンキングの要素を

含んだAV動画を探し出してきては送ってくれたり、面白そうな

オモチャやローション、媚薬系ハーブのネットショップを見つけては

マメにアドレスを送ってきてくれる。

メッセで送ってもらったAVをお互いに見ながらそのプレイについて話したり

使用されているオモチャの性能について語ったり、より深い快感を呼ぶ体位や

それに伴う筋肉の動きについて調べたりと、AVひとつでどんどん話が

広がっていく。

メールやチャットで話題に上ったことを、次の逢瀬で検証していく

ことになるから、なにがしか新しい試みが加わって逢瀬自体も新鮮さが

失われない。

飽きっぽい私にはとてもありがたい相手だと思う。



さて、私は彼にとっていつまで新鮮でいられるだろうか。

「快感に貪欲であればあるほどいい」というB君を満足させるために

日々精進することにしよう。


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言葉責め占い
2007/04/05(Thu)


葉月さんのところで言葉責め占いという面白いサイトが紹介されていたのでちょいと挑戦。

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熟桃さんは、 甘い言葉に酔うマゾタイプです。

甘い言葉に酔うマゾのあなたは、好きなことに対しては異常な集中力を発揮します。けど、それ以外のことは全然ダメです。自己中心的な部分があり目立つのが大好きです。争いごとは嫌いなので、自分の意見を押しつけるようなことはしません。目立つ色が好きです。

恋愛について:
熱しやすく冷めやすい傾向があります。特に努力をしていなくても不思議とモテます。恋愛中は相手を振り回す傾向があります。失恋すると落ち込みが激しいですが、次の恋が始まるとあっという間に立ち直ります。愛するよりは愛されたいタイプです。

熟桃さんの好きな言葉責めは:
き、気持ちいいです・・。

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んん??

それ以外のことは全然ダメ..........確かに(--;

自己中心、目立つの大好き..........自覚はないけど、けっこうそうかも(^^;

争いごと嫌い..........まぁ面倒なことが嫌いなので

目立つ色が好き..........イタリアンカラー好き☆

熱しやすく冷めやすい..........飽きっぽいから(^^;

不思議とモテます..........モテはしないけど、来る者は拒まずの節操なし

相手を振り回す..........申し訳ございませんm(__)m

あっという間に立ち直る..........人生老い先短いし、落ち込んでるヒマないんです

愛するより愛されたい..........ごもっともです


で、『き、気持ちいいです』って言葉責め??


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週末
2007/04/05(Thu)


愛人A氏との約束の日時を待たず、今週末のお誘いメールに返信をした。

「とっても残念だけど今回は時間的に無理なの。GW明けではどう?」

私にしては珍しく理性が勝ったようだ。

「了解しました。お互い無理なく逢いたいからね。」

A氏も珍しく食い下がることなくあっさり納得してくれた。

あっさりし過ぎて拍子抜けするくらいだが、いつもこんな感じだと嬉しい。

こうなると、逆に抑えていたはずの欲望が沸き上がってくるから困ったものだ。

「気遣ってくれてありがとう。今度逢う時にはいっぱいお仕置きしてね♪」

なんだか私の方がその気になってるみたいで可笑しい。

いずれにせよ、週末は延期になっていた彼氏君とのデートが入るかもしれない。

仕事大好きな彼氏君との約束はいつも不確かでドタキャンは日常茶飯事だから

どうなるかはわからないが。

逢えたらラッキー、その時は3ヶ月分たっぷり愛してもらえばいい。

逢えないときはゆっくり休養をとり、ワイン好きの友だちとホームパーティでも

楽しもうか。

酔った勢いでする一人エッチも乙なもの。

久しぶりにセルフ・スパンキングを楽しむのもいい。

なんだか週末が楽しみになってきた。


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理性と欲望
2007/04/04(Wed)


二ヶ月前、ちょっと不本意な逢瀬を過ごした愛人A氏より

いつものように唐突なお誘いメールが届いた。

「今週の土曜空いてるかな?」

土曜のお昼を挟んで、私の住む路線のずっと先の郊外のある駅まで

車で出てくるから逢おうよ、と言うメッセージ。

A氏は家庭持ちの自宅住まい、そうおいそれとは逢うことができない。

既婚者にありがちな話で、日曜と休日は一人で外出することは無理。

出逢った頃は金曜の夜を一緒にに過ごしていたが、それもお子さんの

塾への送り迎えが始まって平日は予定がいっぱい。

奥さんが外出することの多い土曜の日中が、唯一A氏の自由になる時間らしい。

そんなに苦労するくらいなら、外で不倫をするより奥さんとの夜を充実

させるよう頑張ってみたらどうかと思うのだが、そうもいかないらしい。

確かにスパンキングという嗜好は痛みを伴うものなので、嗜好を持たない

人と共有するのは難しいことかもしれないが、それ以前にベットを共に

することも年に何回かという事態に陥っていると言うのだ。

A氏はもうすぐ50に手が届く年齢の割には、普段からカラダを鍛えている

せいもあり、一回の逢瀬で二回は抱きたいと言うタイプ。

A氏の奥方は私とそう年齢も違わないらしいが、やはり子育てだの家庭を

維持するために忙しく、すっかり母&主婦モードになっていてA氏の夜の相手

まではしていられないと言うことだろうか。

「なんで相手してくれないのかな.....」

前回の逢瀬のベットの上で、ぽつりとつぶやいたA氏の寂しげな言葉が

妙に生々しく感じたのを覚えている。

それを愛人の私に言ってどうする、ともそれは貴方のセックスがノーマル

嗜好の相手には少々ワイルド(乱暴)だからじゃないか、とも思ったけど

口にはせず。

まぁ私にとっては、A氏の夫婦生活があろうと無かろうと不可侵な領域。

どちらにせよ、奥方とはスパンキング・パートナーにはなれそうもないので

とうぶんこの関係は続くのかもしれない。

とは言え、前回は何かとつまずく感じで終わった逢瀬だったので当分の間

距離を置こうと思っていたのだ。

思っていたのだが....喉元過ぎればなんとやら。

ちょっとカチンと来ていた感情も、そう長くは持たないのが私の性格。

それよりもずっと大きいのがスパンキングに対する欲望。



理性が勝つか、欲望が勝つか。

A氏への返事の期限は明日の夜だ。


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睡魔
2007/04/01(Sun)


無事、愛人C氏との逢瀬もこなして部屋に戻ってきた。

急に入ってきた彼氏君との予定も延期になり

ちょっとハードな逢瀬の余韻でくったりしているカラダを

休めることができそうだ。

C氏との逢瀬の最中、直前のバタバタについていっさい話題に

しなかったが、カラダ全体からくる甘く倦んだ疲労感と倦怠感

ひりひりするお尻の痛みがC氏の「埋め合わせ」を物語っている。

一日ぶりの食事として、逢瀬の後に美味しいビールと中華もご馳走に

なってすっかりご機嫌だ。

が、その代わりもの凄い睡魔が襲ってきてくらくらする。

まだ前々回のC氏との逢瀬「案の定」の続きも、前回の愛人B君との逢瀬

「トライアスロン逢瀬」の続きも書きかけなんだけど...

もう瞼がくっつきそう。

今晩はこの余韻とお尻の痛みを抱いて休むとしよう。

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