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天啓 |
2012/06/04(Mon)
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前回の噺家風氏との逢瀬、いつものように早朝にカフェで待ち合わせ。 部屋の空き状況を確認すると珍しく満室。 たぶん部屋の清掃などで手間取っているのだろうと のんびりカフェでおしゃべりしながら1時間後にチェックすると空き室ありで 慌てて荷物を抱えていつものホテルに向かった。 途中、コンビニでドリンクやアルコールを少々買い込みホテルへイン。 いつものようにハードなスパンキングや何度も何度も繰り返されるセックス 大きなお風呂でゆったりした時間を過ごす。 休憩しながら一緒にTVを見たり、おしゃべりしたり。 いつもの噺家風氏といつもの時間。 カラダも心も満足...しているような、そうでないような。 いや、カラダは満足していた。 カラダの芯が倦んだような気怠さが証拠。 心も満足していた、はず。 ホテルから出て、一緒にコーヒーを飲んでまたおしゃべり。 それもそこそこ楽しかったから。 いや、心の裏側で満足していなかった。 あまりにも氏がこの状況に満たされていたから。 当たり前に手に入る普通の日常のような顔をしていたから。 留まる水は濁る。 居心地の良さに少し苛立ちを感じながらの帰り道。 噺家風氏から【緊急事態】と打たれたメールが届いた。 開いてみるとどうやら二人がカフェからコンビニに歩いていくところを 氏の家族と親しい相手に見られてしまったとのこと。 その時間、その場所にいないはずの氏が見知らぬ女と歩いている姿を。 コンビニは駅の近くで一緒に過ごしたホテルからはだいぶ離れている。 車の中から見かけたようで二人がホテルに入ったところは見ていない。 だが、あきらかに氏は困惑・混乱していた。 取りあえず仕事関係だと説明するように氏に指示するメールを出した。 その後、翌日も困惑を続ける氏から何度かメール来た。 どうもうまく説明しきれないようだ。 夜になって噺家風氏に一通メールをだした。 「終わりにしましょう」 驚いた氏から異議ありのメールが来たがもう一度「さよなら」のメールを出して終了。 こういうものはやはりタイミングだ。 例え直接的な場面を見られていないとしても、氏が上手く説明ができない時点でアウト。 そういう準備ができていないと言うことはどこから水が漏れるかわからない。 いや、私自身がこの件で背中を押されただけなのかもしれない。 だってまさに天啓、従うしかないでしょ? |
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