スポンサーサイト |
--/--/--(--)
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
発情期 |
2010/03/17(Wed)
|
私のお気に入りなストーリーが満載だったブログ『勝手気ままなエロス日記』さんが卒業され 新たに『ゆらめく桃源郷..』としてリ・オープンされたとご連絡をいただき、さっそく訪問。 書き下ろされた新しいストーリーを読み進めるうちに脳内が反応すると同時に 下半身に熱い塊がこみ上げてきた。 こんな状態は本当にめずらしい。 節操なしで貪欲に情事を貪っている私が、いったい何をゆうかと言われそうだが 脳内の反応と同時にカラダが発情するというのなかなか、ない。 例えば、美味いイタリアン(スパンンキング&SEX)が食べたいなぁと思ったり 新しい季節のメニューが始まりましたとレストラン(愛人諸氏)からお誘いメールが入ったり 仕事が立て込んで気分が煮詰まり、ぱっとやりたいなぁと思ったり。 そんなきっかけで「美味いもん、食べに行こう♪」というモードになり スケジュールなりなんなりを詰めているうちに気分が高揚してくる。 それでも、どちらかと言うと遠足前の子供のようなワクワク気分だ。 はたまた試合を前にしたプレイヤーのようにアドレナリンが上昇する感じ。 カラダが疼いてモンモンとするぅ☆...みたいなことは、ほとんどない。 そう言えば、どんな時に一人エッチするの?という質問を受けたとき 「就寝前にさくっと。交感神経から副交感神経へのスムースな移行のため♪」 と答えたこともあったっけ。 たまに好みの声や手を見かけたり、ヘア・サロンのお兄さんの指使いを感じたり お仕置き系スパンキングを連想するシーンに出くわせば、下半身に直撃することも まぁ、ままあるのだけど。 基本的に、好奇心/脳内刺激追求先行型の欲情パターンだ。 が、今回は違う。 文章を読みながら、ほぼ同時進行でカラダが反応した。 若い男性のように「うわっ!やべ!立っちゃった」みたいな感覚でアソコから溢れてくる。 あまりにダイレクトな反応に自分でも少々驚いた。 徹底的に嬲られ貪り尽くされる女体...という私好みなストーリー展開 官能的な描写でつづられる文章。 目に入り、脳でかみ砕くと同時に下半身が反応する。 それにつられて気持ちも妖しく疼いてくる。 さて、どうするか。 カラダが疼いてモンモンとするぅ☆と疼くカラダを持て余し悩ましく悶える...訳もなく 先月の逢瀬からほったらかしにしていた準愛人氏に即メール。 「明日なら逢えるけど。どうする?」 何度か来ていたメールをスルーしていたせいか、仕事中だと言うのに 30分と置かずに即OKの返信が返ってきた。 氏にとっても、ちょうどいい熟成期間だったのかもしれない。 時間と場所も即決で、急遽いつもの『3時間逢瀬』の予定が成立。 相手がドタキャン大王なので待ち合わせ場所で顔を見るまでは安心できないが 取りあえず今晩の空腹はなんとか満たされそうだ。 つい最近、彼氏のことをのろけたと思ったら、すぐこれだ。 発情期に突入した野良猫は本当に堪え性がない。 滴るカラダで出かけるとするか。 |
コメントの投稿 |
|
|
トラックバック |
トラックバックURL
→http://peach1999.blog.2nt.com/tb.php/629-2316a71e |
| メイン |