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3時間 |
2009/12/07(Mon)
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数ヶ月ぶりに思い出したかように準愛人氏を誘ってみた。 時たま「生きてます。」やら「忘れないでください。」などメールが来ていたが、適当にスルーしていた。 ある平日の午後、私用で半休を取ることになって確実に時間が取れる夜ができ悪戯心が疼きだす。 「xx日の夜なら逢えるけど?」 とそっけないメールを出してみた。 「xx日逢えます、逢えます!」と珍しく速効で返信が返ってきたが、前科者の氏のこと あまり期待はせずに逢えても逢えなくてもいいようなスケジュールを組んだ。 当日の朝、~時までに確認のメールが来なかったらこちらから自動的に予定をキャンセルする旨連絡し 午前中いっぱい溜まった仕事を片付けることに専念。 大方仕事を片付け一息ついたところでメーラーをチェックすると制限時間10分前に氏からの返信が。 またドタキャンか?と思いきや「今日は予定通りで♪」となんだかゴキゲンそうなメールが入っていた。 元々の用事を済ませいったん部屋に戻ると、会社帰りでは持ち運び辛いオモチャや 拘束具などの簡易セットとマイパドルをバッグにいれて、いつものターミナル駅の いつもの待ち合わせ場所に向かう。 ほぼ同時に着いた氏と軽食を取るとコンビニ経由でそのままラブホに直行。 お互い残された時間は3時間。 部屋に入ると、引き倒されるようにベッドに座った氏の膝の上に押さえつけられた。 「3ヶ月分のお仕置き、たっぷり受けてもらうからね。」 言い終わるやタイトスカートの上からも響くような痛い平手の雨が降ってきた。 氏の膝の上で跳ね回る私のカラダを楽々と押さえつけ、スカートをめくりストッキングをおろすと 新しいTバックの下着がお気に召したのか、しばらく赤く腫れたお尻を撫でていたが 私の弱い部分、真ん中下部を狙って打ち始めた。 久しぶりにスパンカーらしいスナップの効いた厳しい平手打ちをくらい ひっきりなしに口から悲鳴がこぼれる。 本気で逃げかける腰を引き戻され、押さえつけられているうちに私のスパンキー心のスイッチが入った。 もう、どうでもいい。 声や平手打ちの音が外に漏れようと、関係ない。 痛みにのたうち、悲鳴をあげ、抵抗するだけだ。 痛みをこらえるためにしがみついていた枕とシーツだけが視界に写る。 自分の叫ぶ声もどこか遠くから聞こえてくるような気分になる。 突然、膝の上から抱き起こされベッドの上に投げ出された。 俯せにかえされ、さっきまで掴んでいた枕とクッションをお腹の下に押し込まれると まるで氏に下半身を差し出すような体勢のまま、ずぶりと深く刺し貫かれた。 まだスパンキングの余韻から冷めやらぬ頭は、この急な流れについて行くことが出来ず ただカラダに受ける刺激をそのまま口から吐き出すだけ。 えぐるような深いストロークから、まるで電動ドリルのように激しく打ち込まれ 大きな腰をがっしりと掴まれているにも関わらず、カラダが前へ前へと押し出される。 スリコギのような自身をひとしきり打ち込むとずるりと引き抜き、意外なほど繊細なタッチで クリトリスやその周辺を愛撫し、ねっとりと中の粘膜を刺激する。 その甘く蕩けるような感触に甘えたような喘ぎ声が思わずこぼれる。 「あん!...いぃ...すごくいぃ...気持ち..いいの...」 甘ったれた声で感じるままを口にする快感に浸るのも束の間 いきなりまたスリコギを後ろから差し込まれ、甲高い悲鳴を上げさせられた。 掻き回すように深く浅く出し入れをしたかと思うと、また電動ドリルのように打ち込まれる。 何度か高みに放り出されたかと思うと、また引き抜かれてねっとりした指技に鳴かされた。 それを何度も何度も繰り返され、視界がほとんど霞んできたところでようやく氏もフィニッシュ。 氏のより激しい動きに引きずられ、ほぼ無理矢理一緒に逝かされぐったりと肩で息をしかけたところで 俯せから仰向けにひっくりかえされ、力の入らない両足を広げるように持ち上げられて なにか別のスリコギを爛れたように倦んだ中にずぶりと差し込まれた。 な、なに?とまだぼんやりした目で見つめると、逝ったばかりなはずの氏の手には 私が持参したオモチャが握られていた。 「さてと、元気になるまでこっちで犯してあげるね♪」 嬉しそうな氏と目があった。 男は出してしまえば尻子玉を抜かれたように精気がなくなる....って言わなかったっけ?? 精気が無くなるどころか、元気いっぱいな氏に弄ばれこの後もうワンセット。 その間いっさい休みなしで3時間。 帰りには声がかすれ、腰がふらつき、車を掴まえほうほうのていでのご帰還。 たがが3時間、されど3時間。 だから未だに放流できないの、かも。 |
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