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過去からのメール Vol.2 |
2009/04/27(Mon)
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熟桃、ひさしぶり。
元気でいるかな?あれからもう2年も経つんだね。 俺も最近ではようやく体調も落ち着いてきたところだよ。 熟桃にとっては花粉症が辛い季節だったよね? もし、元気なら久しぶりに会いたいな。 真っ赤に晴れ上がるまで熟桃をお仕置きしたいよ。 先日お遊びで乗せた『過去からのメール』、まさか本物バージョンが届くとは。 かなり前から読んでいただいている読者の方もご存じないほど、いにしえの人になった愛人A氏。 氏の体調不良からお互い納得の上、無期限の愛人関係休業をして久しいのだが その氏からいきなり届いたメールに正直戸惑った。 確かにいつかまたお互い欲情する心とカラダが戻ったら、と話をして休業に入ったのが2年前。 今は準愛人氏というスパンキング・パートナーがいるにはいるが、不安定な関係だ。 せっかく愛人A氏が復活して名乗りをあげたのだから、これを逃す手はない...と 普段の私なら考えそうなとこだ。第五の男の時もそうだったのだから。 が、なぜかちっとも気乗りがしない。 逢ってみたいという気さえ起こらない。 遠い過去の話のようですっかり色あせてしまったようだ。 ここまでさっぱり気がなくなってしまうとは、自分でもびっくりだ。 こうなってしまっては、もうどうしようもない。 こういう時は早めに対処するに限る。 『メールありがとう。久しぶり。残念だけど、もう逢えない。元気でね。』 一方的なメールを返した。 ほどなくツラツラと逢えないことを嘆き悲しむメールが届いたが、消去した。 文字通り、過去の男になってしまった。 愛人「A」は永久欠番としておこう。 |
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