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撮影マニア |
2006/11/29(Wed)
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愛人A氏 自称47歳 既婚 属性:撮影好きなスパンカー 4年半前、今はなき【夢縄】という「ぽっちゃりSMサイト」の出会い系掲示板に 応募してきた人。 「女性の大きなお尻を叩きたい。そういう行為に欲情してしまう。 そんな願望をもっているのは変でしょうか?」 私の望む行為「お仕置きとしてのラブスパンキング」は、 いわゆる「主人と奴隷」的なSMとは嗜好が微妙に異なる。 SM系の掲示板に募集をかけたものの不安と多少の違和感を抱えていたので、 愛人A氏の遠慮がちな問いかけに「そういう人を待っていました。」と即座にメールを返した。 まず縛りたい、まず跪かせたい、オモチャを使って責め抜きたい、露出したい、 お尻だけじゃなくて胸も背中も鞭打ちたい... 私の「白くて大きなお尻を真っ赤に腫れ上がるまでスパンキングしてください」と 言う掲示板の問い掛けに返ってくるそれぞれの嗜好や想いをぶつけてくる 見当違いなメールに少々へきへきしていたところだったので愛人A氏の言葉が とても新鮮に感じた。 この大きなSM趣味の大海で自分と近い嗜好の人に出会えたのが、本当に新鮮な 驚きだったのだ。 今は縛られたり拘束されてのエッチや、オモチャで何度も逝かされながら 責められるのも大好きだけど、あの当時はとにかくスパンキング・パートナーを 探していたから。 一ヶ月くらいメールをして、土地勘のあるターミナル駅で待ち合わせた。 唯一計算違いだったのはA氏がアルコールを嗜まない嗜好だったこと。 それでも私に合わせて飲めないビールで気持ちを静めながら 私のスパンキングに対する思いに耳を傾けてくれたA氏 ホテルの部屋に入り、お互いぎこちなくそれでもなんとか私を膝の上に乗せると まるで撫でるような叩き方でそれでも「大丈夫?痛くない?」と問いかけ 膝の上の私を苦笑させたのに、今では服の上から叩かれても染みるように痛くて 平手だけで私の大きなお尻を真っ赤に腫れ上がらせることができるのは、 実は彼の唯一の趣味で長く少林寺の道場に通い続けていたのだと知ったのは 出会ってから少したってからのことだった。 その頃、彼は口癖のように私のとの行為を画像に残したいと言い始め その度になだめていたが、とうとう彼の熱意に根負けして「顔は写さない」 「個人的に楽しむ以外に使用しない」と確約の上、彼の希望を受け入れてしまった。 驚いたことに次の逢瀬で彼が持ち込んだものは愛用のデジカメだけではなく 三脚やリモコンまでそろえたビデオ機材だった。 本来ならルール違反の彼をなじっても良かったのだけど、あまりに意表を つかれたのと付き合い始めてお互いの気性をある程度理解できる時間を 共有できていたので、子供のようにウキウキと準備をする彼を苦笑まじりに 許してしまった。 今では彼がメールの添付で送ってきてくれる真っ赤に染められた自分のお尻の画像を ひそかに楽しみにしてたりするのは秘密。 さすがに動画は気恥ずかしくって鑑賞するのは遠慮しているのだけど。 ☆私のお仕置き画像の代わりにさやか様のサイト【スパンキングとSM】のこちらの動画をどうぞ☆ |
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