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面接 四の巻 「ウール」 下
2007/09/28(Fri)


『ダルマさん』から『冷凍マグロ』に変身したダルマ氏の、薄っすらと湿った上半身を

ウール(体毛)をかき分けつつ乳首を愛撫し、同時に私の小さめな手にすっぽりと収まる

小振りなモノをかなり長い間刺激していたが、、ダルマ氏の方はいっこうに次のステップに

移行する気配がない。

多少でも相手に対して情でもあれば、こういう一方的な展開も悪くはないが

今日がお初の相手では、元々責め好きなではない私がそこまで気分が乗る訳もなく

せっかくスパンキングで盛上がったカラダもすっかり冷め気味。

完全にお任せマグロモードを堪能しているダルマ氏のモノを握りながら

さてどうしたものかと思案した。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 四の巻 「ウール」 上
面接 四の巻 「ウール」 中の一
面接 四の巻 「ウール」 中の二
面接 四の巻 「ウール」 中の三
面接 四の巻 「ウール」 中の四
面接 四の巻 「ウール」 中の五
面接 四の巻 「ウール」 中の六

少し硬くなりかけているのをいいことに、胸に吸い付いていた唇をダルマ氏の下半身に移動した。

暖気状態でエンジンが掛からないようなら、強制的にアクセルを踏むしかないか。

普段のまったりねっとりペースではなく、根元をきっちりと握りいきなりパックリ咥えてみた。

口の中の空気を全部吸い上げるようなバキューム状態でガンガン刺激を与えてみる。

同時に右手でたまたまを上に持ち上げつつ揉みし抱き、根元を握った左手でぐるぐると

まわすように刺激する。

上から少し慌てたような、呻くような声が聞こえてきたがあえて無視を決め込んだ。


<好きなように舐めていいんだよね>


そんなイジワルなコトを考えつつ、ダルマ氏の腰が浮いてくるのに合わせて寸止めする。

こういうタイプは激しい刺激には弱いのではないかという私の勝手な想像は

あながちハズレではなかったようだ。

何度か強い刺激と焦らしを繰り返ていると、どんどん腰を押しつけられ上半身が浮いてきた。

あまり続けると両手で頭を押えられてイラマチオもどきにされても面倒なので

適当なところで切り上げ右手でしごきながら、上目遣いで甘え声を出してみた。


「そろそろ、これが欲しいんだけど♪」


ちょっとにやけた感じで仕方ないなという表情でようやくダルマ氏が起き上がってきた。

思い出したかのように、私のカラダをぐいと引き寄せ今度は自分のカラダの下に組み伏せ


「もっと舐めさせたかったのに。もうここがドロドロで我慢できないんだろ。」


私のかろうじて湿っていたアソコに太い指を差し入れ掻き回し始めた。

マグロなダルマ氏のことだから、技術的にあまり期待はしていなかったが

先週末の連続面接のおかげか、それとも水芸のトトロ氏の調教?の賜物か

なんだかあっという間にダルマ氏に私のポイントを見つけ出され

そこを指の腹でぐりぐりと刺激され、びちゃびちゃという卑猥な音があそこから響いてきた。

私のカラダのやや過激な反応に気を良くしたダルマ氏は、ようやくエンジンがかかり

さっきまでのマグロが嘘のように私の乳首を咥え、クリやアナルまでも責め立て始める。


「だいたい杏(仮)のポイントはわかったよ。もう俺から離れられないな。」


ありがちなセリフに自分で酔った感じのダルマ氏に責められながら

セリフの前半だけに頷き、軽い悲鳴のような喘ぎ声をもらす。

私の足を大きく開かせ、間に自分の身体を割り込ませると

ダルマ氏は手早くゴムを付けぬかるんだアソコへゆっくりと差し入れてきた。

さんざん中を刺激され少し腫れたようになっていたせいか

最初に感じたサイズの違和感は中に入ってしまえば気にならない。

そこかしこに触れるウール(純毛)の感触で、まるで野人か熊に襲われているような

そんな錯覚が私の被虐意識に火を付け少しスイッチが入りかける。

反対にダルマ氏は私のあるべきウールがない下腹部を撫でまわし

腰を打ち付けながら卑猥な言葉を投げかけてきた。


「いいね。全部丸見えだ。やらしいオマンコだな。え?杏(仮)?」


自分の感覚に神経を集中し聞こえなかったふりをして横をを向いて目を閉じた。

私が恥ずかしがっていると思ったのか何度か同じようなセリフを吐き

片手を私の膝裏に添え、もう片方で手の平全体でヘアレスな丘を掴み

割れ目を開いてクリトリスを剥くようにさらけ出して刺激しながら

ダルマ氏はゆっくりとしたペースで腰を打ち付けた。

最後は私のカラダを二つに折るように両足を胸の辺りまで持っていき

ウールに覆われた上半身でのし掛かかりながら腰をがんがん振り

一声うめき声をあげて、そのまま私の上に倒れ込んだ。

心の中で私も一言「暑っつい!」とつぶやいた。


カラダを離してからも、肩を抱き寄せまだ乳首を舐めて欲しそうなダルマ氏に

終電の時間を告げるとしぶしぶシャワー浴びるため私のカラダを解放してくれた。

服を整えお互い出逢った時の姿に戻ると、ダルマ氏が出張から戻ってきてから

また連絡を取ることだけ確認してそれぞれの帰途についた。


さすがに土曜から3日連続の面接続きでカラダはくたくた。

終電1本前の混み合う車内で、運良く座れたシートにもたれ

今週残るは後一人、頑張れ杏(仮)!...とつぶやきながら

心地良い車体の揺れにカラダを任せ、そのまま意識を手放した。


この記事のURL | 実技面接(愛人募集)2007 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
コメント
- Touruさま -
あはは、確かにそうなのかも知れないですね。
ダルマ氏、女性経験は豊富なのかもしれませんが
あまり内面までは関わって来なかったのかも。
表面だけを見ていれば、そういう風に取れるのかもしれませんね~
2008/02/11 01:09  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
-  -
ダルマさんは、その手の小説を読みすぎているのかもしれませんね。小説そのままで、いけると、勘違いしているのかも。女性は様々だから、小説の作者のお相手は、確かにそうかもしれないけれど、目の前にいるのは、別の女性だということを認識する必要があるのかも………。
2008/02/11 00:55  | URL | Touru #-[ 編集] ▲ top
- なつこさま -
楽しんでいただけて光栄です~♪
なつこさん、肝っ玉母さんのイメージが先行しちゃってるので
シングルってなかなか想像し辛いですが、実はそうなのかもしれませんね~(*o*)

確か一時期はお相手が4人いらっしゃったとか。
そういう意味でも同じ匂いがするかも(^^;

ダルマ氏のようなタイプ、意外と多いですよね~
特に自称ソフトSさんによくいるタイプかも(^^;
2008/02/09 15:01  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
- このシリーズ好きなの! -
数年前の自分とだぶって見えたりするんですよ~。

結婚しないで仕事してたら、今の熟桃さんのようだったかも?


それより、独りよがりは減点ですよね!>ダルマ氏
2008/02/09 12:55  | URL | なつこ #rId1tC1Q[ 編集] ▲ top
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