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面接 四の巻 「ウール」 中の四 |
2007/09/28(Fri)
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ダルマ氏の、思いの外がっちりした膝の上で下着を剥かれ外気に肌をさらしながら 次の一打を待つほんの1-2秒がまるで何分にも思えてくる瞬間。 振り返らずとも感じる気配で、ダルマ氏の右手が振りかぶられたのが分る。 枕に顔をうずめ両手はしっかりとシーツを掴んでいるが、背筋がぞくぞくとうずいてくる。 次の瞬間、お尻のちょうど真ん中辺りに弾けるような衝撃を感じ、背中が反り返った。 注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。 面接 四の巻 「ウール」 上 面接 四の巻 「ウール」 中の一 面接 四の巻 「ウール」 中の二 面接 四の巻 「ウール」 中の三 「いっ....!!いったぁあぁっ...!!」 枕にうずめていたはずの顔をがばっとあげて吠えるように叫んだ。 私の悲鳴には関係なく、ダルマ氏はまた几帳面に左右のふくらみを交互に叩いていく。 真ん中の急所を叩かれた時ほどではないが、先週末にパパとガチムチ氏に叩かれたダメージが また肌の奥から舞い戻ってきて、シーツを掴む手に力が入る。 バチン、バチンと叩きながらまるで鼻歌でも歌っているような、そんな気楽な感じで ダルマ氏は私の肌を紅く染め上げていった。 「さすがに手が痛くなってきたなぁ。」 そんなちょっと気が抜けたような声が上から降って来る頃には、私のお尻はじんじんと痛み 早くも少し硬くなり腫れ上がっていたようだった。 ふと私のカラダを押さえ込むようにダルマ氏が体を前に倒し、何かを手にしてつぶやいた。 「うん、これがいい。」 何のことか分からずカラダをねじって振り返ろうとした瞬間、お尻の右側ほほが 焼け付くような痛みを放った。 「あっうぅ...!」 平手じゃない、この痛みは平手じゃない!いったいなに?? 必死に振り返りざまダルマ氏に問いただした。 「なに?それは、何を持ってるの?」 目に入ったのはダルマ氏の大きな手に握られた白いスリッパの踵の部分だった。 「大丈夫、これなら(肌が)傷つかないから。でも、硬いから結構痛いかもなぁ。」 かも、じゃなくて本当に痛いって! 「ちょ、ちょっと待って!」 痛みから逃れるようにカラダを前にずらそうとすると、ダルマ氏にスカートのベルト部分を持たれ グイっと元の位置に戻されてしまう。 「だめ、大人しくしてなさい。」 ご丁寧に上から左手で腰を抑えられて膝の上に固定された。 右足をぐっと上げて私のお尻を高く突き出すような格好にさせると、また右手を振りかぶった。 バッチン!バッチン!バッチン!バッチン! スリッパの硬い踵部分で叩かれるのは痛みもさることながら、打撃音が物凄く耳に響く。 「大きな音だねぇ。きっと外にも響いているよ。」 わざと私の羞恥を煽るようなセリフを吐くダルマ氏に、シーツを掴み唇を噛み締め せめて大きな悲鳴だけはもらさぬようにと意地をはってみせるが長くは続かない。 「あぁぁっっ...!うぅっ!....くぅぅっ!...あぅっ!...」 背中を何度も反り返し、荒い呼吸と悲鳴で痛みをカラダから追い出そうとするが上手くいかない。 涙を滲ませ、「ごめんなさいっ!」と「許してっ!」を連呼するまで10分と掛からなかった。 「やっと素直になれたね、杏(仮)」 満足気につぶやくと、ダルマ氏は手にしていたスリッパを下に放り投げた。 ほっとするのもつかの間、ダルマ氏は私を戸惑わせることを言い出した。 「杏(仮)、これから俺の言うことを聞くと約束できるかい?」 言うこと聞く?これから言いなりになれと? いったい私に何をさせたいと言うのだろう? 私を膝に乗せたまま、少しでこぼこしてしまっているお尻をすりすりと撫でまわしながら ダルマ氏は問い掛けた。 |
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