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面接 弐の巻 「パパ」 下
2007/07/09(Mon)


私の上からのしかかるようなパパの動きはかなり激しく、上半身を拘束されたまま

足首を軸に操られ、腰を打ち付けられてうめき声をあげつづけた。

パパのコブラは頭の部分と中間が太くなっていて、出し入れされる度に

アソコを押し広げられるような圧迫感がある。

その上、挿入するたびにわざと角度をつけるように私の足首をもって操作してくるので

アソコをコブラによって責め立てられているような気分になる。

「うぅぅ...な、なかがいっぱい、で...苦しいぃ...」

私の弱音を聞いて満足そうに口をゆがめたパパは、ずるりと引き抜きかけたコブラを

勢いをつけて奥まで打ち込んだ。


     注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。

面接 弐の巻 「パパ」 上
面接 弐の巻 「パパ」 中の一
面接 弐の巻 「パパ」 中の二
面接 弐の巻 「パパ」 中の三
面接 弐の巻 「パパ」 中の四
面接 弐の巻 「パパ」 中の五
面接 弐の巻 「パパ」 中の六


「きゃぁぁっっ...!!」

指も舌も長いパパはやっぱりその分身も長めで、アソコを蹂躙するような勢いで

私の弱点の一つである子宮口をえぐるように責めてくる。

「もっと、もっとパパを全身で感じなさい!!」

パパのタフな体は休むことなく私を責め立て、時に高くあげた片足を抱えて

ぐりぐりと奥をえぐり、ローターを片手にクリトリスを押しつぶすように刺激を与える。

カラダをひっくり返され、拘束されたまま肩で重心を取り顔をまくらに押し付けた

体勢でバックよりパパの太く長いモノをねじ込まれた。

アソコの入り口は度重なる責めでもうグジュグジュになっているというのに

パパに刺し貫かれるたびに、ミシミシと音がするのではないかと思うくらい

割り広げられるような感じがする。

先ほどまでのスパンキングでまだ腫れが残るお尻に何度も何度も腰を

打ち付けられ、鈍い音が部屋に響いた。

無防備にさらけだされたアナルへもパパの責めの手は伸び、ローションを

垂らされ指でグニグニと愛撫された。

指で何度か出し入れされた後、細身のバイブを埋め込まれ前と後ろから

絶え間なく責めつづけられる。

枕を顔うずめ歯を食いしばった口の端から、それでも淫らな喘ぎ声が

もれてしまう。

いつの間に用意したのか、電動マッサージャーやいろいろなオモチャで

クリトリスや乳首、アナルをいたぶりながら、それでもアソコは自分自身の

コブラでパパは楽しんだ。

「杏(仮)!すごくいいよ、杏(仮)の中がパパにからんでくる!」

ようやく私の中でゴムをつけたままパパは果てると、上半身の縄を解き

私のカラダを解放してくれた。

二人の情事の音を消すためか、大きなボリュームでつけられていた

テレビの音が急に気になったが、それもだんだんと意識から遠のいていく。

半分うつらうつらとした状態の私を、パパは飽きずに弄り、責め、何度も

朦朧と覚醒を繰り返した。

カーテン越しに入ってくるほのかな光がネオンから夜明けの明かりに

変った頃、さすがに二人とも疲れ果て後ろからしっかり抱きしめられた

体勢で眠りについていた。

念のためセットしておいた私の携帯から始発の時間を知らせる音が

鳴り、パパの手をゆっくりとはがしてふらふらとベッドから起き上がると

ユニットバスでシャワーを浴びた。

まだ頭の芯がすっきりせず、ぼーっとした状態でシャワーを後にすると

まだ大きな音をあげていたテレビのリモコンを取り上げボリュームを

落とした。

軽い寝息を立てているパパの隣で、手早く服を着込み髪を整えた。

これから部屋に戻って少し休み、もう一度シャワーを浴びて

リフレッシュしたら、また同じこの街に戻って第三の候補者との

面接が待っている。

バッグスタンドに放り出されていた鞄に自分のオモチャやパドルを

しまい、もう一度ベッドに戻るとパパは目を覚まし私を手招きした。

すっかり出発の準備ができた格好でベッドにあがると、パパは

私を抱き寄せ髪を撫でた。

「パパは杏(仮)に夢中だよ。こんなにスケベで淫らな子は...」

せっかく着込んだシャツをたくしあげ、ブラの上からまた胸を攻めた。

もう、ここを出なければいけない時間だとわかっていても

ついカラダはパパの責めを受け入れてしまう。

「ほら、もうパパなしではいられないだろ?杏(仮)、お返事は?」

すでに尖りかけた乳首をつまみ、ねじりあげ私の悲鳴を引き出した。

「あぅっ!パパ、許してぇ...」

別れのキスにしては長くねっとりと舌をからめた蛇のようなパパの

口付けに時間を取られ、始発を逃してしまった。

どちらにせよ、このカラダの状態では電車ではなく車を拾うことに

なるだろう。

もう一度服を調え、ホテルの備え付けのガウンを羽織ったパパに

ドアまで送られホテルの部屋を後にした。

念のためパパのチェックアウトの時間を確認し、後で鉢合わせの

ないよう時間を調整する。

今日の待ち合わせの場所と今いるホテルとは駅を隔てて反対側

基本的にこの街に疎いパパは雑踏を避け、そのまま帰路に着くだろう。

さぁ、早く車を拾って家に戻らなければ。

今は日曜の早朝、人出もまばらなこの街に戻ってくるのは

街に活気が戻りにぎやかな顔に変る4時間後だ。


この記事のURL | 実技面接(愛人募集)2007 | CM(4) | TB(0) | ▲ top
コメント
- るりさま -
はい、まさにそうなんです(^^;
その演技指導が、とっても苦手な私だったりします。

るりさんの彼氏さんほどではないでしょうが
なかなかハードなエッチでした。
しかし、なかなか鋭いご指摘ですね~(^^;
そうですね~、たまになら、いいかもしれません~

これから、残り3人の記事をスピードアップして
仕上げてまいりますね。
2007/07/23 23:47  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
-  -
なかなか…、細かいディティールも演じなくてはならなそう。
スパンキングもさる事ながら、行為そのものもハードなご様子。
楽しいB君は良いとして、C氏との日々のやり取りの事もあるから、ぱぱのお守りが加わったら…。
私だったら…たまにならいいけど…って気が致しますが…。
まだまだ、候補がおいでなのですね。楽しみ!
2007/07/23 23:30  | URL | るり #-[ 編集] ▲ top
- 秘密のコメントさま -
「パパ」の記事をお気に召していただきありがとうございます。
ここでいったんこちらの記事は完結し、次の候補者の記事に
移ります。
あと3人分UPした後に最終面接の様子と新愛人の方を
ご紹介させていただく予定です。

ところでお体の調子はいかがですか?
私もその症状がでやすいのでいつも気をつけているのですが
プレイ自体が激しい時や、少し体力が落ちているときに
罹りやすいようです。ご自愛なさってくださいね。

それにしても....かなりな年の差カップルなのですね。
老いというものは誰にも平等に訪れますが、やはり
そこには顕著な個人差というものがあると言うことですね。
30代の老人も、60代の若者もありえるということでしょうか。

今回の候補者の方々も、さすがにそちらのパートナーさんには
及びもつきませんが、不惑過ぎにしては皆さんタフな方ばかり
でしたし(^^;
私自身も、10年後、20年後もたぶん枯れることはないのだろうなと
ちょっと諦め半分で思っております(^^;
2007/07/23 10:57  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
- 管理人のみ閲覧できます -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/07/23 08:37  | | #[ 編集] ▲ top
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