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面接 弐の巻 「パパ」 中の二 |
2007/07/06(Fri)
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後ろ手に鍵を閉め、きょろきょろと部屋の中を見舞わしていた私を なかば強引に自分の方に向かせ、左手でグイと抱き寄せ、右手で顔を 上向かせた上で、言い聞かせるようにパパは言った。 「覚悟はできているんだろうね、杏(仮)」 いきなりスパンカーのスイッチが入っているパパに少し動揺したが それでも真っ直ぐパパの視線を受け止め、それをわざと横にそらした。 挑発系スパンキーの態度に、より本格的にスイッチの入ってしまったパパ。 「杏(仮)にはパパの厳しいお仕置きが必要だね。」 少し目を細めた表情でそう言うと、また私の身体を反転させ右手を後ろ手に 取った状態で部屋の中へとぐいぐい押込んでいった。 注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。 面接 弐の巻 「パパ」 上 面接 弐の巻 「パパ」 中の一 手を取られてしまっているので、素直にパパに押されるままウナギの寝床の ような細長く狭い部屋の奥まで入っていった。 肩に掛けていたバッグはパパがはずし、バッグスタンドの上に置き 一対の椅子の片割れをベット近くまで持っていき、私にそこに座るように 指示をだした。 取りあえずはパパの言うことを聞くことにして素直に椅子に腰掛ける。 パパは向かい合わせになるようにベットの端に腰を下ろし、おもむろに 携帯を取り出しカシカシとなにやら操作していた。 いったいこの場面で何をしているのかと思ったら、いきなり募集掲示板に だした私の記事の内容を読み上げ始めた。 「…女の子がこんなはしたない記事を掲示板に載せるなんて!」 はい?それでパパも釣られてここにいるんでしょ? 「恥ずかしいとは思わないの?どうなの?答えなさい!」 なるほど、そういうパターンで来たか。 さっきの少々強引な行為で私の中のスパンキーのスイッチが70%くらい 入りかけたのだが、これでボルテージが少しダウンする。 羞恥プレイに向かない私に【淫乱】【淫ら】と言う言葉は響かない。 「言えないの?いくら黙っていても今日は許さないからね。」 私の冷めた態度を反抗的と受け取ったパパは、今度はメールのやりとりで 私が送った少しエロティックな内容の文章を読み上げては詰問していく。 一応しおらしく聞いている風を装って、下を向いてみたりそっぽを向いたり しながら<これってパパのお説教と言うよりママ系だよなぁ>と思っていた。 ねちねちとお説教らしきものを続けるパパに少し飽きてふと窓の外の ネオンに目を向けた時、いきなり腕を取られてパパの膝の上に乗せられた。 「何を言っても聞かない子はお尻に教えますからね!」 私の意表を突くのが得意なパパは、突然のことでバランスを崩し パパの膝から落ちそうになっている私におかまいなく、どこから ともなく用意をしていた紐状のもので私の口をふさいでしまった。 ヒモの真ん中につくられていたコブで口を半開きにされ猿轡をされたのだ。 もごもご言いながら、抗議の視線を向ける私に対して 「杏(仮)の悲鳴で他のお客さんに迷惑かける訳にいかないでしょ!」 そんな言い訳をして、膝からずり落ちそうな私のカラダをグイと持ち上げ もう一度自分のポジションにセットしなおした。 少し不快な猿轡をゆるめてしまおうと手を動かす間もなく、パパの 最初の一打がタイトスカートに包まれた大きなお尻の上に炸裂した。 先週、トトロ氏からけっこうきついスパンキングを受けたばかりで 見た目「ごく普通の中年男性」と思っていたパパを甘くみていた私は ここで大きな誤算に気がつくこととなる。 さっきから大きな私のカラダを楽々と牛耳っていたのは、紛れもなく このパパだったからだ。 スナップの効いた強烈な打擲は、タイトスカートを通しても染みるように 焼けるように痛く、びっくりする。 【ハードなスパンキングが好きだけど、かなり痛いらしくなかなか相手が見つからない】 パパの最初のメールの言葉を身を持って噛みしめるとことなってしまった。 |
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