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面接 弐の巻 「パパ」 中の二 |
2007/07/06(Fri)
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後ろ手に鍵を閉め、きょろきょろと部屋の中を見舞わしていた私を なかば強引に自分の方に向かせ、左手でグイと抱き寄せ、右手で顔を 上向かせた上で、言い聞かせるようにパパは言った。 「覚悟はできているんだろうね、杏(仮)」 いきなりスパンカーのスイッチが入っているパパに少し動揺したが それでも真っ直ぐパパの視線を受け止め、それをわざと横にそらした。 挑発系スパンキーの態度に、より本格的にスイッチの入ってしまったパパ。 「杏(仮)にはパパの厳しいお仕置きが必要だね。」 少し目を細めた表情でそう言うと、また私の身体を反転させ右手を後ろ手に 取った状態で部屋の中へとぐいぐい押込んでいった。 注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。 面接 弐の巻 「パパ」 上 面接 弐の巻 「パパ」 中の一 |
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