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天の采配 神の思惑 3 |
2008/12/08(Mon)
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彼女に断って電話にでると 「今日は休み?今朝こっちに戻ってきたとこだよ。」 この言い方はうちの部屋に来たいという、彼のサイン。 先週末に短時間だけど、たっぷり二人の時間を過ごしたばかりだというのに いったいどういう風の吹き回し? 今、彼も面識のある友人とランチ中だと話すと「そうか...」とちょっと残念そう。 携帯を耳に当てながら彼女に目をやると両手の甲をこちらに向けて振るしぐさをする。 「夕方には部屋に戻るけど?え?XXちゃんも早めに帰れって(^^;」 まだちょっと女二人のデートを邪魔することに躊躇していた彼だったが 「どうせ夜にはまた(出張先に)戻るんでしょ?うちで夕飯食べていけば?」 と、ダメ押しすると「うん♪」と調子よく返事をした。 この分じゃ夕食を用意する前に、また彼に食べられてしまいそうだと思いながら 一方でなんだかなぁと思う。 いったい何度目だろう、またこのタイミングって...やっぱりいい加減、腰を落ち着けろってこと? いやいや早まりなさんな、偶然だよ、偶然! |
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