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面接 伍の巻 「淫獣」 上 |
2008/02/20(Wed)
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実技面接五人目と初めて逢ったのは、四人目の候補者「ダルマ氏」と仕事帰り面接をした翌日。 週末の「パパ」 「ガチムチ氏」と合わせて4日連続の実技付き面接の最終日だった。 注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。 今回の愛人欠員募集、書類選考後の前半戦最後の応募者。 メールのやりとりでこれはと思った中の、五番目のメンバーだった。 この彼も「パパ」や「ガチムチ氏」と同じく『大きなお尻を容赦なく真っ赤に染め上げたい』という スパ的加虐願望を強く持ったスパンカーだったが、こと「パパ」と違うところは SM的、特に性的な言葉責めのような会話に対して毛嫌いしているところだった。 あくまでも「子供に対する悪いことをしたことへのお仕置き」というスタンスを きちんと守った形で、それでもお尻が硬く腫れ上がるまで厳しく叩きたい、 それが彼の希望だった。 パートナーに対して自分からお仕置きへのお願いの言葉を言わせたり 「叩かれてるくせに感じてるんだろう?淫乱な女だな!」と言うような 煽りの言葉を望まれるのは、彼にとってはまさに興ざめするだけらしい。 叩いている間はできるだけそのことに集中して、肌が赤く変化するさまや 肉の感触、痛みに耐えかねてもらす悲鳴や懇願の声を楽しみたいのだと。 ガチムチ氏も同じ傾向だったが、それ以上にメール上で何度も何度も訴えてきた。 もちろん、私の方に異存がある訳もなくむしろ歓迎したい嗜好だったので 本来なら一番最初に面接をしたかった人物だったのだが、彼の仕事のシフトの関係で 予定が延び延びになりようやく面接日決定までこぎつけた。 「パパ」や「ガチムチ氏」との面接の二日後、仕事の後の4-5時間のショート面接。 それでも逢ってみたいと思わせるタイプだった。 結果的に、「ダルマ氏」の飛び入りで4日連続の面接になってしまったのだけど。 が、面白いものでこの彼にも「パパ」のようにスパ以外に強いこだわりがあった。 それは女性器を舐めること、すなわち『クンニリングス』と『顔面騎乗』 足をM字に拘束した状態で何時間でも舐めていたいとか お尻を高くあげた四つん這いの状態で後ろから舐め続けたいとか 顔の上にまたがらせた状態で腰を両手で押さえつけながら舐めたいとか。 スパンキングに対する情熱以上に、舐めることに対する彼の情熱はかなりのもので 私のアソコが剃毛済みなのを、ことのほか気に入ったようすだった。 顔面騎乗はともかく、舐められることに私の方では特に抵抗はない。 やったことのない顔面騎乗とやらも、まぁこれも経験の一つ楽しんでみるかとも思う。 話の流れでお互い飲むのが好きだと言うことも分っていたので最初は軽く飲んでから まずはお互いの相性を確かめてみようということになった。 待ち合わせはトトロ氏と同じターミナル駅前のマックの前、午後7時半。 仕事帰りのビジネスモードから気持ちを切替え待ち合わせ場所に向かった。 |
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