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ももじゅく語録 モノローグ編 2 |
2010/09/22(Wed)
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ふたごの妹、『ももじゅく』の日々のつぶやきをまとめてご紹介。
今回はモノローグ編 2 『ロクデナシ』 と 『揺れる瞳』 (2010年5月-7月) 『ろくでなし』は『サービスタイム』で仮面ライダーとの逢瀬をキャンセルしたところ 愛人B君から急遽呼び出しが。 思った以上にハードな時間を思い返しながらの深夜のつぶやき。 『揺れる瞳』はある飲みの席のできごとです。 よろしければお楽しみください。 ただし熟桃に比べて毒性30%UPしておりますので 取扱いには充分ご注意を。 ■ロクデナシ 捨てる神あれば拾う神あり。昨夜いきなり愛人B君から誘いを受け、都内某所へ移動中。今日はゆっくりするつもりだったんだけどなぁ。 20100704 12:37 ようやく帰宅。土砂降りも知らず室内に篭りきりの半日だった。どうしていいかわからないほどの疲労感。まずは横になるか。 20100704 23:05 ということで、ベッドに移動。B君との逢瀬中、彼氏君と戦闘機氏から携帯へ二通づつメールが着信。B君の目をかすめて内容をチェックした。どちらも私がアリバイにした友人との夕食に誘って欲しそうだった。携帯をバック奥に放り込みB君の腕の中に戻る。我ながら、なんてロクデナシだ。 20100705 00:02 そのロクデナシであることが、今回の逢瀬の大きなスパイスになったことは言うまでもない。 B君の腕に組み敷かれ、エンドレスに責めさいなまれながら「君が抱いている女はとんだロクデナシなんだぜ」と思うたびちょっとだけカラダが熱くなった。まさに性悪な野良猫だ。 20100705 01:23 ■揺れる瞳 「俺は一途なんだ」と言う男の目を下からゆっくりと見上げ「浮気心は男の本能じゃないの?」と問いかける。少し揺れる瞳を見るのが好き。冷静さを取り戻して「そんなことはないよ」という男に「よそ見くらいは、するでしょう?」と畳掛けると、また揺れる。おもしろい。 20100727 22:26 「一緒に歩いていても、自然とよそ見したりしない?」あぁ、そのよそ見かと少し安堵顔。「つい、好みのコを目で追ったり。」あ、また瞳が揺れる。その情景を思い浮かべているのか。同意していいかどうか伺っているのか。瞳が大きく揺れ視線が泳ぐ。あぁ、わくわくする。 2010727 22:48 「でも、仕方ないよね?DNAのせいだもん。」真正面から男を見据える。すがるような瞳、そうなんだよ!と同意しかかる唇。「でしょ?」と、さらにダメ押し。「まぁ..よそ見くらいは、ね。」うふふ、網にかかった。一度開いた口はからはペラペラと言葉が溢れる。 20100727 23:07 それは自然な行為だとか、愛情とは別だとか、許容された嬉しさに言葉が零れる様を黙ってにこにこと眺める。「でも、一途、なんだよね?」はっとする男。また揺れる瞳。「...もちろんだよ」最初と違って気弱な返事に、にっこりと応える。「私も♪」と。もちろん、嘘、だけどね。 20100728 00:27 『ももじゅくのつぶやき』 |
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