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フラッシュ・バック |
2009/09/29(Tue)
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久しぶりにお尻のひりひりとした痛みで目が覚めた朝。 カラダを庇って俯せで寝たはずなのに、寝返りを打ってしまったらしい。 痛みにうめきながら、なぜか顔は満足げににやけてしまう。 もちろんこれは、先週末に逢ったいつもの店(愛人C氏)のおかげではない。 原因は、急遽試食することになった新店舗候補(愛人候補)だ。 スパンカーとしてはちょっとした掘り出しものかもしれない。 その後の行為は試食時間が短かったのでまだ測定不能だけど。 それでも、そう悪くはなかったのは間違いない。 もう一度、再測定する価値は充分にある。 が、不思議なことに普段愛人諸氏との逢瀬後では考えもしない 彼氏君との行為を思い出し、つい比較してしまったのは やはり彼と同年代だったからだろうか。 いや、違う。 新店舗候補君がキス好きだったからだ。 とっても情熱的で甘いキスだったけれど、面白いくらいカラダの芯に届かなかった。 スパンキングではすっかり私を翻弄したというのに。 新店舗候補君の情熱を、そのまま唇と舌で冷静に受け止めていただけだった。 彼氏君と交わすキスのように頭の中がかっと熱くなり、カラダの芯が溶けてしまうような あの感覚には程遠い。 出逢って7年と2時間、比較しても意味がないのは当たり前のこと。 ましてや今回はスパンカーの募集であって恋人候補ではない。 としても、新規店舗(愛人)開拓中に彼のことを、それも生々しく思い出すなんて なんとも私らしくなくて、面白い。 |
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