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いつものように |
2007/10/18(Thu)
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愛人C氏との三ヶ月ぶりの逢瀬、いつもの駅のいつものカフェで いつものように待ち合わせ時間より20分以上も前に着いているC氏を いつものように待ち合わせ時間より5分くらい遅れて待たせてしまう。 いつものようにアイスコーヒーを飲んでいるC氏の席の向かいに いつもと違う、アイスカフェラテをトレーに乗せて座った。 「あれ、珍しいな。」 やはりC氏もいつもと違うことに気付く。 それだけ、いつものセレクトが二人の間に浸透しているのか。 いつものように世間話をしながらグラスを空にするとカフェを後にし いつものコンビニで、いつものつまみといつもの飲み物を調達する。 いつものホテルでいつもの無愛想なフロントのオバサンから鍵を受け取り いつものようにテーブルに私が持ってきたワインとさっきのつまみをひろげ いつものように乾杯をする。 「三ヶ月ぶりだね。」 私がグラスを重ねながら言うと 「いや、三ヶ月半だよ。」と少し拗ねた感じで訂正するC氏。これもいつものこと。 いつものようにちょっと強引な感じで私の唇をふさぎそのままソファになだれ込む。 そのC氏の腕をすり抜けベッドに逃げる私を追いかけ、大きな腰をかかえこみ いつものようにぐいと膝に乗せ、いつもよりかなりきつめにお尻を叩きだす。 久しぶりのスパンキングにいつもより少し大きな声で悲鳴をあげ いつものように膝の上でびくびくと背を仰け反らせ、シーツを掴んで堪える。 いつものように下着を剥かれ、いつもより早く紅く染まった肌に いつもはあまり使わない革のパドルで仕上げのお仕置きをされる。 仕上げのはずがいつまでも叩かれ続け、いつもより早く根を上げる。 紅く硬く熱をもって腫れ上がったお尻をさすりながらベッドの上で ご自慢の大きな黒いバッグを漁るC氏の背中を見つめるのも、いつものこと。 ここからは、C氏がシェフで私は素材。 どんな料理に仕上げるかは全てシェフ任せ。 いつものお任せ料理…もいいけど、たまには刺激も欲しくなる私は 本当に欲深な素材なのだろう。 |
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