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面接 参の巻 「絶倫」 上 |
2007/07/24(Tue)
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実技面接三人目と初めて逢ったのは、二人目の候補者「パパ」と 期せずして早朝まで過ごしてしまった日の、お昼前のことだった。 三人目の候補者は私より一つ年上、都内在住の独身の男性。 待ち合わせの場所は「パパ」と面接をしたホテルから10分と離れていない 同じターミナル駅近くにあるデパートの正門前であった。 注) 文中の「杏(仮)」は私こと熟桃の募集時のHNです。 パパとホテルで別れてから、そのまま駅で車を拾い 半分朦朧としながら、いったん部屋に戻った。 一時間ほど仮眠を取り、もう一度シャワーを浴びる。 一晩経ち、ところどころ顔を見せ始めたアンダーヘアーの処理をし パパに酷く打たれたお尻の状態を念入りにチェックした。 腫れはすっかり引いて、赤みもない。 他の個所にもキスマークや内出血などの痕もなかった。 これなら問題なしと、濡れた髪をタオルでまとめ 今度はお腹の中をウォシュレットで洗い流す。 パパとの、そして今回の三人目の候補者との行為に備えて 前日の昼から絶食中だ。 パパにこってり一晩貪られ、寝不足気味の状態では 食欲自体わかないので辛く感じることもない。 おかげでウォシュレット浣腸もほとんど必要なかった。 それにしても、久しぶりのダブルヘッダー。 体力が持つかどうか少し心配だったが、まぁ出たとこ勝負。 今回の相手は「膝の上で真っ赤に腫れ上がるまで叩くのが好き」という 私の嗜好に近いスパンカーなので勝手知ったるなんとやら。 なんとかなるだろうとたかをくくって、約束の場所に急いだ。 少し早めに待ち合わせ場所近くに着くと、ビルの影になる壁にもたれて パパにメールを打った。 昨日~今日の面接のお礼にかこつけて、パパの居場所を確認するため。 思った通りすでにパパは帰途にあり、まもなく自宅に着くという。 鉢合わせの危険がなくなり、安心して向かった約束の場所は まだオープン前のためか人もまばらで待ち合わせには好都合だった。 先に到着した旨のメールを送信してまもなく、いかにも人の良さそうな 少々ガチムチ系の男性が私のそばに立ち「杏(仮)さん?」と声を掛けてきた。 顔立ちがはっきりとした、南国風の目鼻立ちの彼と道を隔てて向かい側にある カフェに連れ立って入った。 ぎこちない会話をかわしながら、何とはなしに人目を避けるように 壁際の端の席につく。 仕事上、初対面の人と話すのがそれほど苦にならない私とは違い 人の良さそうな彼はかなり緊張してしまっているようす。 大き目のカップで飲むカフェラテで、私は半分寝ぼけた頭とカラダを ガチムチ系の彼は緊張した気持ちをほぐしていく。 人の良い顔した彼は私を気に入ってくれたようだ。 私の方も否やはなし、お互い簡単に自己紹介などした後に そのまま二人きりになれる場所へ移動することにした。 |
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