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尊大なサンドバック |
2008/08/07(Thu)
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言うなれば、そう...『性処理「男」奴隷』みたいな感じかな、と。 深夜残業続きで心が疲弊したり、彼氏君との甘々な逢瀬が続いて スパンキング願望や被虐願望が溜まってしまったとき、そのドロドロした欲望の矛先は おのずと愛人たちとの逢瀬に向かうのだから。 エロティックな欲望への飽くなき探求心と媚薬で私の好奇心を満たしてくれる愛人B君。 私に少々疎ましがられてもひるまず気にせず拘束系陵辱セックスを提供してくれる愛人C氏。 ハードスパンキングへの絶えまぬ情熱で私の心とお尻を真っ赤に染めてくれる新愛人氏。 それぞれから差し出された個性的な甘くしたたる蜜を気の向くまま舐め歩くことで 私の中で日々溢れかえっているドロドロとした欲望をなんとか消化させてもらっている。 私にとって必要不可欠で優秀な『欲望処理「男」奴隷』と言えるかもしれない。 ただし、彼らから与えられる禁断の蜜が『主人が奴隷にかしずかれ与えられるだけ』の いわゆる他力本願で王様プレイ的な『処理』の仕方であったなら 残念ながら私の中の貪欲な性欲はちっとも満たされることはない。 私にとって『性処理奴隷』なんてものが存在するとしたならば それはテニスのヒッティング・パートナーのような存在。 はたまた柔道でいう乱取りの相手、またはちょっと乱暴ものの剣道の師範代の稽古相手。 男勝りのやんちゃなじゃじゃ馬姫に振り回されるお付きの若武者。 私のあくなき欲望に振り回されながらも健気に対応してくれる存在。 そのうえ、振り回されている本人自身もそれを楽しんでくれないと私も乗ってこない。 相手の感情も欲望もお構いなしっていう訳にはいかない。 逆に「ほら、お前も楽しめ。え?楽しいだろ?楽しいに決まってるよな?」と いじめっ子のジャイアンのように振る舞ってしまうかもしれない。 実際している行為は私が打たれ、犯されてるようなスタイルにもかかわらず。 まぁ、それじゃ相手のことをお構いなしと大差ないかもしれないけれど。 贅沢を言えば最後は「ほら、いい加減にしなさい。」と猫の子みたいに首根っこを掴まれ きっちり屈服させられたいのだけど。 やっぱり私は【尊大なサンドバック】らしい。 |
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