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予感 |
2011/08/21(Sun)
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久しぶりの愛人B君との逢瀬。 この10以上年下の愛人とはもう5年の付き合い、彼氏君(9年)の次に長い。 一時期はB君の知り合いを含め複数逢瀬が続いたが、最近はまた二人に戻った。 出逢った頃はあちらは20代後半、こちらは40代なりたてと 年齢の違いを意識したこともあったがそれもすぐになくなり 今はすっかり同世代気分。 もちろん傍目からみればしっかり年齢差カップルに見えるだろうけど。 お互い楽しむことに貪欲で、でも恋愛感情はまるでなくて遊び友だち感覚。 その気軽さが心地よくて気がつくと5年、続いていた。 今回の逢瀬でもB君お得意の媚薬や私の持ち込んだオモチャで ラブホのサービスタイムを利用して8時間たっぷり遊んできた。 汗だくになり、お互いのカラダを貪るように絡みあう。 媚薬で蕩けたカラダを裏返され、B君の好きなように犯される。 力の抜けたアナルを容赦なくオモチャで掻き回され、緩んだところに B君のモノをねじ込まれ奥まで穿たれる。 湿った肌のぶつかり合う音とB君の息遣い、私の鳴き声が部屋に響く。 途中、筋肉のきしみに耐えかね倒れこむような休憩を挟みながら 何度も何度も交わりあった。 帰り間際は体中ぐったりと疲労感と満足感で満たされる。 そう、今回もカラダはしっかり満足している。 が、気持ちのどこかにかすかな違和感を感じるのはなぜだろう。 今まで気に入って食べていたシェフの料理にいまひとつ舌が乗ってこない そんな感覚。 シェフの味が変わった訳ではなく、受け手の問題か。 違う食感・味わいを知ってしまったからか。 それも継続的にカラダに染み込むように差し出される、新しいシェフの料理で。 これが一時的なものなのか、必然的な変化なのかはまだわからない。 だが、なにかの予兆であるような気もする夏の終わり。 すべては流れのままに。 |
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