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ももじゅく語録 モノローグ編 7 |
2010/09/29(Wed)
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ふたごの妹、『ももじゅく』の日々のつぶやきをまとめてご紹介。
今回はモノローグ編 7 『たかが性欲、されど性欲』 (2010年5月-7月) 人間の三大欲望のひとつ。私にとっては食欲と同じ。 いや、食欲と言うより美食欲だ。 いつまでも、いつまでも美味しいモノを 好きなように楽しく食べていたい。 我慢なんて文字は私の辞書にはありません。 ただし熟桃に比べて毒性30%UPしておりますので 取扱いには充分ご注意を たまに、まだ30代(既婚)なのにセックスレスで悩んでいる女性を見かけると胸が痛くなる。私が結婚という選択をしなかった理由のひとつかもしれない。伴侶の性欲の度合いに自分を合わすつもりはさらさら無かったし、この貞操観念の低さ(無さ?)から確実に浮気をするのは目に見えていたから。 20100721 14:18 私にとっては性欲は食欲と同じ。惚れた相手との密やかな晩餐も素敵だが、気の合う仲間との宴も好き。伴侶がベジタリアンだから自分も、お茶漬けしか食べないから自分も、なんて大和撫子には到底なれない。あ、毎日フレンチのフルコースもどうかと思うが。 20100721 15:00 生活の伴侶とフルコースなんか喰ってられるか!というのはごもっとも。が、だったらどこで誰と食べるのか?それとも一生「あの時(婚前)の料理は美味しかったなぁ」と夢見て過ごすのか。人生の楽しみを半分捨てて生きていくのか(全部とは言わない^^;) 20100721 15:24 貪欲で喰い意地の張っている私が「結婚」という縛りだけで自分の欲求を抑えられる訳がない。必ず間違いを犯すに決まっている。どんなに性癖が合い、性欲のテンションが一緒だったとしても必ず他に目をやるに違いない。その上、相手がベジタリアンだったら、最悪だ。ま、ベジタリアンには惚れないけど 20100721 17:07 いや、どんなに肉食主義者でも寄る年波が彼を変えてしまうかもしれない。こればっかりは先のことは読めない。わかっているのは自分がよそ見するだろうと言うこと。どんなに惚れた相手がいても、他で補充してしまうだろうということ。 20100721 17:16 そんな自分の内面に気が付いてしまった20代の春。それならと、自分の欲望に身を任せて早や20年。すっかりこんな生活だが、まぁこれはこれでありかなと思う今日この頃。世間的にはいろいろあろうが、とりあえず幸せ、かな? 20100721 17:35 『ももじゅくのつぶやき』 |
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