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ももじゅく語録 モノローグ編 1 |
2010/07/31(Sat)
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ふたごの妹、『ももじゅく』の日々のつぶやきをまとめてご紹介。
今回はモノローグ編 1 『ももじゅく、とは』 (2010年5月-7月) ただし熟桃に比べて毒性30%UPしておりますので 取扱いには充分ご注意を。
私のことを強そうに見えて本当は女っぽいと言う男がいる。楽天的なのにしっかりしてるとか、竹を割ったようにさっぱりだとか、淋しがり屋だとか。それはその男が私に望む姿。私は男の欲しがる料理を作ってみせるだけ。味オンチに、私の中身なんか喰わせてやらないよ。
20100510 09:16 実際、私の核を食べようとしたらその周りの猛毒にあたってエライ目に遭う訳だから、「喰わせない」ということは実は私の優しさなのかも?...なんてね。 20100510 10:09 私に浮気願望はない。あるのは腹に巣くう節操なしの「浮気の虫」だけ。餓鬼のようなこの虫が腹が減った!と私をつき動かす。 20100517 15:38 もしかするとかのウッズも刺激を求めて次ぎから次ぎへと新しい愛人を増やしていたのかもしれないね。刺激を求める手段がたまたまSEXだったってだけで。常に自分に刺激を与えていないとアグレッシブに生きていけないタイプなのかも。 20100605 12:54 英雄色を好む...なんてのもそのタイプかも。女性でも女帝エカテリーナは政治手腕を振るう傍ら、自分の褥に常に様々な男達を侍らしたらしい。って、私は英雄でも女帝でもましてやトップアスリートでもないけど、ね。 20100605 14:25 相手が私を悦ばそう(征服しよう)と夢中になっている姿を見るのも好きだが、糸の切れたタンポンみたいに私のカラダ自体に嵌まって抜けられなくなっている姿を見るのも嫌いではない。いずれにせよ、マニアックな趣味人に限られるけど(^^; 20100606 01:09 一度寝たくらいで情夫面する殿御と、一度プレイしたくらいでご主人様面するS男性。まるで同じ穴のなんとやら。男であることやSであることは間違いないが、私にとって「情夫」であるか「ご主人様」であるかは私が決めること。自己申告ははなはだ無意味だ。 20100624 21:20 私が焦がれ慕い追いすがった時はじめて情夫面なりご主人様面なりを発揮すれば良いものを。魚の喉奥までぐっさり針がささるまで慎重に駆け引きするのが釣りの醍醐味なのだから。 20100624 21:23 そんな抜き差しならぬところまで針を飲みこんでみたいものだが、ちょっとアタリがあったくらいですぐに竿を引き上げてしまっては掛かる魚もかからない。餌だけ食い逃げしてドロンを決め込んでしまうのもいたし方ない...かもしれない。 20100624 21:59 まる一日いかがわしい場所で非日常的なドロドロとした時間を過ごそうと言うのに、手作り弁当持ってこい??ピクニックじゃないんだぜ。それもまだ二回目の逢い引きだというのに。わざわざなんで日常を持ちこもうするのか。私は「彼氏」を募集した覚えはない。 20100625 16:19 猫が掴まえた鼠や雀など獲物を見せびらかしに、飼い主の枕元に置くことがある。たまに、私も同じような衝動にかられる....こともある。まさか捕った魚(愛人候補)を彼の枕元に持っていく訳にはいかないのだけど。 20100714 14:27 たまには「あんまり放っておくと浮気しちゃうよ♪」なんて冗談めかして彼に言ってみたくなるが、「さんざんシてるでしょ」とクールに切り替えされそうで、言えない。小心者なもので。 20100714 14:35 『ももじゅくのつぶやき』 |
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