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緊縛と露出 |
2009/07/20(Mon)
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先月末から仕事上のトラブル続きでなんだか落ち着かない毎日が続いている。 葉月さんのところの七夕の御利益か、トラブル自体はだんだんと収束の方向に 向かっているのだが、その後処理がなんやかやと続いて忙しい。 愛人B君は出張と長期夏季休暇の関係で8月まで逢瀬はお休み。 彼氏君も相変わらず仕事奴隷のようで週末祝日も関係なくアリのように働いている。 準愛人氏は最初から想定外だし、愛人C氏から毎日メールと逢瀬のリクエストが入るのは それはそれでちょっと鬱陶しい....なんて言うのは私のワガママか。 そんな気分の中、またまた不思議な夢をみた。 場所はかなり広めな洋間と和室が続いている旅館のような部屋。 和室に敷き詰められた布団の上でプロレスラーのようなごついカラダをした男に 後ろから羽交い絞めにされカラダをまさぐられていた。 カラダを好きにされながら不快感もなく、どうもこの男を自分の相手として認めているようだった。 「そろそろやってくる。縛ってやろうな。」 耳元に聞こえる太い声に「なにが?なんで?」と疑問を持つもののカラダは任せたまま。 男は半裸状態の私のカラダに綿ロープらしきものを巻きつけ縛り上げていく。 時折りカラダの前面にその男は立ち、作業をするのになぜか顔はぼやけたままではっきりしない。 ふと見上げると、部屋の入り口である引き戸が開け放たれ見知らぬ男女が入ってきた。 私を後ろから抱えている男は、まるで二人のことは気にせずひたすら私のカラダに ロープを食い込ませる作業に没頭していた。 二人の男女もこちらのことは目に入らないかのように、次々と窓やドアを開け放って歩く。 おいおい、露出趣味のペアと複数プレイかよ! それにしてもこれはやり過ぎ(開け放ち過ぎ)だし、なんで縛られないといけないんだ? そんな疑問が頭をぐるぐるしているうちに私の梱包作業を終了したようで いきなり男に抱え上げられ布団の上から洋室に運ばれ、ベッドの上に放り出された。 大きなキングサイズのベッドの周りには先ほどのペアもやってきて 三人の頭が仰向けに転がされた私を見下ろしていた。 これは...なんとか脱出をはかった方が良いのか それとも開き直って状況を受け入れ楽しんだ方が良いのか さて、どうしたものだろう..... そんなことをぼんやり思っているところでタイムオーバー、携帯のアラームが鳴り目が覚めた。 脈絡のないのが夢だとはわかっていても、あまりに不思議な展開に起きてからも なんとなしに余韻を引きずってしまう。 心が気がつかないうちにカラダが不満を訴えてきたのだろうか。 いや、カラダは適度に自家発電で収めているから、心のほうか? それにしても、縛られた上に複数で露出なんてリスキーな趣味はないはずなのだが。 |
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