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独り遊び 1 |
2007/02/15(Thu)
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オナニー、マスタベーション、ひとりエッチ、手慰み... いろんな言い方がある【独り遊び】、私はもっぱら「ひとりエッチ」 最初のひとりエッチはたぶん4-5歳くらい、今から30数年前のこと。 もちろん、その頃は自分のカラダにクリトリスやヴァギナがあるなど 露知らず、末恐ろしいことにアナルを刺激して遊んでいた。 もちろん直接触って刺激するようなことはなく、服の上から撫で撫で。 親の目を盗んで、なんとなくムズムズするような切ないような感触を 楽しんでいた。 幼いながらも自分の行動の背徳感は理解していて、逆にそれをネタに 妄想をしていたのだから...今の自分の有り様もさもありなんだ。 いけないオイタを見つかって、膝の上でお尻をお仕置きされるシーンや 逆に無理やりアナルを刺激されてムズムズ地獄に落とされるなど けっこう刺激的なことを想像しながらひとりエッチを楽しんでいた。 ただ、こんなことをしているのは世界で自分だけかもしれないという 孤独感に襲われることはあったけれど。 小学校に上がってからは不思議とそういう感情は影を潜め ただ【お尻叩きのお仕置き】への憧れだけが心の奥底でくすぶっていた。 小学校高学年の頃から男と女の営みについて人並みの好奇心も持ち 中学に入る頃には生命誕生の仕組みも理解していたが、自分の性欲に ついてはあまり自覚症状ななかったはずだ。 自分の体に気持ちよくなるスイッチが付いていることに気がついたのは中学時代 まったくの偶然で、試験勉強とクラブ活動の疲れからジーンズを履いたまま ベットでゴロゴロしているとき何かの拍子にジーンズの硬い布がコリコリと クリトリスを刺激したのが発端だった。 今まで経験したことのない快感がカラダを襲い、びっくりして飛び起きた。 恐る恐るもう一度横になり、同じような姿勢で腰を動かしてみると やっぱりじんわりと下半身に快感が広がっていく。 「なに?これっていったいなんなの??」 頭の中にいっぱいはてなマークが飛んでいたが、生来の気質か未知の感覚に 対する恐れよりも、この快感を素直に受け止めベットの上でひとり腰を くねくねさせて気持ち良さを貪っていた。 最初はジーンズ越しに刺激していたが、指で直接刺激するようになるまで それほど時間はかからなかった。 美容院においてある女性週間誌から知識を得て、それがクリトリスと 呼ばれていることも理解した。 徐々にジーンズ越しから下着の上、最後は恐る恐る指でクリの皮の上から 優しく円を描くように刺激するようになった。 皆が寝静まってから一人ベットの上で、ねっとりまったり刺激していく。 だんだん大胆になってきた私は休日の昼間、試験勉強の道具をコタツに 持ち込み勉強の合間にコタツの中でこっそり下着の中に手をいれていた。 コタツのある部屋の隣のリビングでは家族がTVを見ている、その気配を 感じながらも、一人で右手を下着の中に入れクリトリスを刺激していく。 コタツの熱と下半身をまったり満たしていく快感で顔を火照らせながら。 何度かそういう悪戯をしているうちに、どんどん自分の快感スポットを 見つけて刺激する指にも力が入ってくる。 指の動きや力加減にも緩急をつけて、クリトリスの回りを刺激していくと どこからともなくアソコがじんわりと湿ってくるのも覚えた。 そのぬめりを指にまとい、少し強めに刺激しているとき突然カラダが ガクンと落ちるような感じに襲われ、頭の中が真っ白になり目が霞み 気がつくとコタツのテーブルに突っ伏していた。 あまりの衝撃に数分そのままの状態で惚けていたと思う。 そう、私は自分の指で逝ってしまったのだ。 |
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