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セルフ |
2011/07/13(Wed)
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ひとりエッチはさびしい...という話をたまに聞く。 情事の相手がいないからとか、恋人とセックスをできないからとか ふと事が済んで我にかえるとむなしくなるとか、ならないとか。 セルフ・サービス、セルフ・セックス、セルフ・スパンキング お一人様は寂しいもの? こと、私にとってはひとりエッチはファーストフードみたいなもの。 時間の無い時に手軽に済ますことができる便利なモノ。 簡単に楽しめる娯楽だったり、気分転換やリラックスするための儀式だったり。 何かの代償行為ではないので、それに対する寂しさやむなしさは感じない。 二人でするセックスより、ずっと以前からの付き合いでもあるお馴染みさんだ。 どちらかと言えば、シャワータイム込みで1-2時間で済ませる お手軽セックスの方がよっぽどむなしい。 そんな中途半端なセックスならしない方がまし...とまでは言わないが お互い気心がしれて愛情先行な彼とならまだしも、カラダ先行の愛人諸氏とは そんな情事はごめんこうむる。 愛人と情事を楽しむ時は、徹底的に楽しみたい。 食前酒をきちんと選び、前菜からスープ、メイン、チーズ、デザート。 それぞれにあわせたワインに食後酒。 シェフご自慢の料理をフルコースで、嫌というほど堪能したい。 まずい料理を出すレストランなら立ち食い蕎麦でけっこう、みたいなものか。 が、同じでセルフでもセルフスパンキングは少々勝手が違う。 ココロとカラダがどうにもならない被征服感と痛みを欲し 自らの手やパドルで己のカラダを打擲し痛みを享受するも その叩く手が自分のコントロール下にある限り 本当に欲しいものは手に入らない。 では、自分以外の他人からの打擲ならいいのかと言うと、それも違う。 自分が屈服したいと思う相手からでは無ければ、まるで意味が無い。 例え心の底からの善意より「叩いてあげようか?」などと言われても 頭を下げてでもお断りするしかない。 自分の手ではダメ、でも誰でも良い訳じゃない。 ならいっそ無機質なマシンに叩かれてみたい....なんて思ったのは まだスパンキング・パートナーのいなかった頃の自分。 慈悲も加減も知らない無情な機械に身を委ねて 思う存分悲鳴をあげてみたい...なんて想いも。 スパンキング・パートナー兼愛人がいる恵まれた今でも たまにセルフ用のマシンが欲しいな...なんて思ってみたりする。 こんなちょっとコミカルなマシン?も捨てがたい↓☆ |
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