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スナイパー13 |
2008/01/11(Fri)
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お正月休みから戻ってきた愛人B君から連絡がありさっそく逢瀬の予定を入れた。 三が日の彼氏君との甘い余韻はどこへやら、気持ちはすでに媚薬逢瀬に浮き立つ。 いつものようにカフェで待ち合わせ、コンビニ経由でサービスタイムが長めの こじんまりとしたホテルを選んだ。 B君との逢瀬は本当にさばけていてピクニックでもしているような感じだ。 テーブルの上にB君の持ってきた媚薬やら私のオモチャ類やらドリンクやら がさがさと並べて宴の準備をする。 まずはお互いに媚薬を仕込むと、今度はおびただしいオモチャに電池をセットしていく。 その姿がまるでリボルバーに弾丸をこめているみたいで気分は次元大介かゴルゴ13。 オモチャのセッティングが済み、電源を探して電マの延長コードをセットを終えると 順番にシャワーを浴びた。 不思議とB君とはバスタイムを共有することはない。 いわゆるバスルームでいちゃいちゃしながら体を洗いっこ...なんてことはしない。 バスルームを使う時は、二人とも大汗かいてふらふらな状態なことが多いから。 お楽しみはベッドに上か、窓際で外を歩く人の流れを見ながらなど。 水滴が残るカラダをベッドに横たえ、媚薬がカラダに染みてくるまで 互いのカラダをまさぐりながら過ごす。 B君の張りのあるすべすべした肌が気持ちいい。 膝裏から太ももにかけて何度も手の平を往復させてその感触を味わう。 時折りピクンと跳ねるB君自身に手首が触れたりするが、まだまだお預け。 B君も私のうなじから肩口にかけて唇を滑らせていく。 きつめの刺激を待ちわびている私の大きなサクランボを通り越しするすると B君の少し筋張ったセクシーな指がわき腹から下腹へと伸びていく。 ヘアレスな丘を少しだけ撫でると、またわき腹に戻っていった。 そのじれったさに思わずカラダをよじると、B君の腕が私の腰を抱えた。 「(媚薬が)効いてくるまで叩いてあげるね。」 私を横抱きにして珍しくスパンキングを楽しむつもりのB君にカラダを預ける。 よくしなる長い腕でパンパンとリズミカルに私の大きなお尻を紅く染め上げていく。 B君とのスパンキングはスパンキング自体を楽しむラブ・スパンキング。 お仕置き的な要素はどこにもなく、叩くこと自体が主のプレイ。 私がもらす悲鳴も湿り気をおびた喘ぎ声まじりになる。 基本的にお仕置き系スパ・マニアな私も、B君とはラブ・スパも充分楽しい。 媚薬の効き始めたカラダは痛みを伴う刺激すら快感に変えてしまうから。 オープンに快楽を求めるB君との関係には似つかわしいプレイかもしれない。 B君の平手で肌が真っ赤に暖められた頃には、お互いほどよく媚薬がまわり スパンキング・タイムは終了。 B君は弾丸ならぬ電池を装填済みのオモチャを手に、私はB君自身を口に 69の態勢をとった。 さぁ、これからがお楽しみの本番だ。 |
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