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別空間 |
2007/11/04(Sun)
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ようやく愛人B君との逢瀬から帰宅した。 今回はいつもの都内のホテルではなく、めずらしく郊外へ足を伸ばし B君の知り合いの別荘で過ごした。 私の仕事先近くのターミナル駅ロータリーで待ち合わせ B君が調達したレンタカーで移動。 最近購入したNATHANやCASSIEのCDを掛けながら快適ドライブ。 思った以上にスムースなB君の運転をちょっと意外に思う。 今まで二人で遠出をしたことがなかったし、するつもりもなかったから。 一緒に飲むことはあっても、それ以外で一緒に過ごすというのは想定外だった。 B君が提供してくれるさまざまな話題で楽しい想定外な時間を過ごし 途中で簡単な食料を調達して車で3時間、ほどなく到着。 今回実感したのはホテルと違い別荘は隣人の気配を感じないでいいこと。 もちろん媚薬がきまってしまえば、隣人だろうがホテルのスタッフだろうが おかまいなしにはなるんだけど。 隣の別荘まではかなり距離があり、室内でどんなに大声を出しても 響くことはない。 私のリクエスト通り、こざっぱりした洋室でベッドにうつぶせで拘束された上 アナルを中心責められて、うめくような悲鳴のような声をあげても気にならない。 媚薬が効くにしたがい、悲鳴が艶を含んだ大きめの喘ぎ声になってもOK。 オモチャやB君自身でさんざん責められ泣かされて、ぐったりしたカラダを 大きめなバスルームでゆっくり休める。 LUSHで手に入れたバスボムを使って珍しく長風呂を楽しんだ。 窓から深い山並みが見渡せるこの空間では、いつもの泊まり逢瀬より ゆったりとした時間が流れているようだ。 休憩中、私が持ち込んだワインと途中で仕入れた食料を少しだけ口にする。 本当は逢瀬中ずっと絶食するつもりだったが、部屋にウォシュレットが あったので初志を曲げて、二人のささやかな宴を楽しんだ。 媚薬が効いているせいか、酔いも早くふらふらになってきたが 容赦ないB君にさっそく第二ラウンドを挑まれ、リビングから洋室へ。 エアコンが良く効いた部屋で、今度は仰向けに倒され足を大きく開いた状態で またベッドにくくりつけられた。 アイマスクで視界をふさがれ、媚薬と酔いのせいで乱れる自分の呼吸が やけに耳に響く。 電マやバイブ、ローターなどでさんざん嬲られた後、足の拘束だけ外され B君自身に串刺しにされ、甲高い悲鳴をあげた。 まるで温泉旅行にきたように、何度もバスルームを使いカラダを休めながら ほぼ一晩寝ずにB君のオモチャになることを楽しんだ。 さすがに霧がかかった早朝の山並みが見える出窓に手を付き 立ったまま後ろから責められ、秋らしい景色が目の奥で霞む頃には 遠慮なしの私の喘ぎ声も掠れてしまった。 日が高くなる頃にはタフなB君も疲れ果て、私のカラダを解放して 毛布にくるまり寝息をたてた。 私も携帯のアラームをセットすると、仮眠を取るためにB君の隣にもぐりこむ。 一眠りすれば酔いも媚薬も抜けてすっきり目覚めることだろう。 たまにはこんな贅沢な逢瀬もいいものだと思い、今度は彼氏君とこういう旅行を したいものだと、私らしい奔放なことを思いながら眠りについた。 |
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